こんな評議会が開かれていたんですね。
見落としておりました。お恥ずかしい^^;
https://www.otit.go.jp/files/user/210902-21.pdf
・技能実習を修了しても帰国できない実習生が、特定技能への転換支援の口実で、高額な手数料をとられることがないよう対応策を考えて欲しい。
これは由々しき事態ではありますが、手の施しようがないですね。
技能実習と特定技能、非常に似ておりますが、特定技能は外国人技能実習機構のような専門的に管理する団体がありません。法務省と厚労省も特定技能に関して、厳しく取り締まっているとは思えません。
技能実習を修了した者たちを、登録支援機関や企業に紹介することで手数料を稼ぐ輩がたくさんおります。送り出し機関が技能実習生から手数料を徴収し、更に紹介した登録支援機関からも紹介料を徴収するケースもありますが、非常に目立つのが、身元不明の在日ベトナム人による紹介です。
Facebookをみるとベトナム人の違法と思われる人材紹介が非常に目立ちます。
登録支援機関や監理団体に勤めているベトナム人も要注意です
自ら紹介者となるケースもありますし、また、Facebook等で紹介を行っているベトナム人から人材を紹介してもらい、企業へ派遣。その際、特定技能者から徴収するケースもあります。
とにかく彼らはカネ!金!!です。
Chineseもそういうところがありますが、ベトナム人の場合、目先の小銭のためにリスクを負い、ケチな犯罪を平気で犯します。ガメつくて短慮な人間も多いです。
日本の省庁がFacebookなどと連携して潰さない限りだめでしょうけど…そんなことできないし、やったところでいたちごっこです。
特定技能もできたばかりの制度です。
制度の穴をくぐり抜けて悪さをする輩がごマンといます。技能実習の黎明期と同じです。
特定技能なんてものは作らず、現行の技能実習制度を厳しくし、罰則強化、監理団体の認定基準を厳しくすれば良かったのに。
ブローカーの銭を叩け!
まあ…特定技能も利権ですね。
・技能実習生の違法な引き抜きや仲介を行う者への監視や取締りを強化して欲しい。機構のみで対応できないことについては、関係省庁と連携して対応して欲しい。
・悪質な監理団体や実習実施者に対しては、許可の取消しも含め、取締りを強化して欲しい。
評議会でも取りざたされておりますが、大ナタ振るってやってほしいです。
機構だけでなく関係機関…となると法務省、厚労省はもちろんですが…悪人どもは金を儲けているわけです。怪しげな紹介料をもらっても確定申告していないでしょう。税務署さんなどと連携して追い込むこと。技能実習制度では入管法、労働法に違反した団体、個人は認定取り消し等の処分を受けます。
もっと厳しくして、税法に違反した場合もペナルティを受けるようにすればいいと思います。税務調査とか厳しくしてほしいです。
もう何年も言っていることですけどね。。。