技能実習生の宿舎の注意点 狭すぎる!

 

おバカな担当者が担当している法律無視の企業を発見。
叩き甲斐があると思って職員を呼び出し即チェック。

職員を叩くのは好きではありません。問題をぶっ叩いて解決するのは割りかし好きです。

確認してみたら、問題はうちにもありました。

・担当者が部屋の総面積を人数で割って、一人あたりのスペースが4.5平方メートルあれば良いと思っていた。

・うちの職員をきちんと教育していなかったこと。

・担当者が勘違いした1.のルールすら企業に伝えておらず、総面積10平方メートルに3人住まわせていた

技能計画認定申請書類の技能実習計画を見てみたら、この部屋に3人が住むことになっていた^^;総面積10平方メートルのところに3人住まわせちゃアカンでしょ!機構もちゃんとチェックしてねえなあ。

企業には急いで新しい物件を探すようお願いしました。
その企業の人がブチギレており、うちの職員はオロオロ。

まあ、企業も悪意はなかった(と思いたい)ので、私が途中で電話を代わりました。
こちらの不案内を謝罪。
技能実習法をかいつまんで説明。
とりあえず納得してくれました。

急いで物件を探すとのこと。

我が組合の低レベル振りばかりが目立つ記事が続いておりますが、自分にとってはアウトプットになっているし、記憶にも残るので今後もタラタラ書いていきます。

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