差別意識高い系生活指導員



先日、担当している企業に対して定期監査を行いました。
おおむね異常なし。技能実習生の残業もギリギリコントロールされておりました。

生活指導員が書類関係を提示。

実地検査も問題なし。

監査があらかた終わり、技能実習責任者からお呼び出しがありました。

「ちょっと気になることがあるんだけど、担当のA(生活指導員)大丈夫?」

大丈夫とは・・・?

と、思っていると、

「技能実習生たちに対して差別的な態度をとっていないか心配でね。有給を取らせないとか、差別的な言動、行き過ぎた監視や実習生の部屋割り。Aは技能実習生に厳しいのは良いけど、厳しく当たり過ぎるのが心配」

確かに…。

厳しくすればするほどいいと思っている節があります。

外国人技能実習生との会話で気をつけること

技能実習生をポイ捨てしようとする企業

有給を与えない

技能実習生が体調不良で休んでいるのに、欠勤扱いにしていたケースが確かにありました。私からは「サボっていた技能実習生が過去にいたとしても、技能実習生だけ病院に行かずに休む=欠勤では示しがつかない。欠勤にするのであれば日本人職員に対しても同じ扱いをしてください」と伝えたことがあります。

明確に体調不良であるのに、有給を与えないのは問題です。以前強く注意したことがあります。

休暇を取った実習生の動向を監視

技能実習生が体調不良で休む場合、技能実習指導員と生活指導員に報告します。
技能実習指導員も了承、体調不良であることは理解しているにもかかわらず、必ず私のもとに電話がかかってきます。

「実習生Bが体調不良で休んだのはしっているんですけどぉ、才谷さんからも確認してもらっていいですか?」

何を確認するのかわからんのですが…とにかく体調不良であることは間違いなし。

これが午前中での出来事。

さらに午後、また電話がかかってきます。

「Bに電話をかけて本当に体調が悪くて休んでいたのか、今日一日何をやっていたか確認してください」

何なんだ…コロナ関連ではない体調不良です。

また、休んでいる技能実習生の宿舎に行くこともあります。

電話が彼からかかってきます。

「今日、実習生の部屋に来たのは2回目なんですけどぉ、午前中来た時と午後来た時、自転車の止めてある位置が微妙に違うんですよぉ。もしかして出かけてないかと思って。今目の前に本人がいるんで聴いてください」

彼は体調不良なので外出しておらず、おそらく夜勤の人間が自転車の場所を移動したのではとのこと。

ちょっと気持ち悪いですね、Aさんは。

 

一度喜ばせてから落とすパターン

「職域接種の場所が遠いから、俺が実習生をつれていきますよ」

と、訪問時に実習生の前で発言。

後日、技能実習生から連絡があり乗せて行ってくれないとのこと。

「あれは冗談ですよ。日本人はみんな自分で行っているんですから。彼らも自分でいけと伝えください」

駄目だこりゃ。

家の蛍光灯や備品が壊れたとき、

「会社で買ってやるからさあ」

と言っていたのに、最終的には自分で買え!と言い放つ。

ぬか喜びさせるのは辞めてくれと、強く注意したことがありますね。
まだ時々やるので気が抜けません。

 

 

何となく見下した態度を取る

「お前ふざけんな」

「今度やったらぶん殴るぞ」

「忘れたら打ち殺されても文句言えないぞ」

「腹パン入れるぞ」

言葉も厳しくて荒っぽい。
なんというか…荒っぽい人じゃないのに外国人技能実習生にはイキるタイプです。
ただのイキり野郎なんですね。

「そういうことは言わないでください」

と、真顔で私が注意するとハッとした顔をして黙るんですが…。普段こんな言葉遣いだと問題です。

とにかくイキるんですよ、この人。

すぐに「ボコる」とか「殺す」とか使う人いますよね?イキり野郎は大嫌いです。俺は普段からこんな荒っぽい言葉遣いしているのをアピールしているのか?

ものすごく痛い。

「沸点低いですね。そんな怒ることじゃないでしょ」

と、私も軽く応じますが、イキり発言は吉野家発言並みに恥ずかしいです。

 

まとめ

差別的な言動、態度、過度な監視は辞めましょう。人権問題です。