まあ、実態といえば実態です。
相次ぐベトナム人犯罪のなぜ？ 「ひとり月500円」「性接待も日常的」……実習生送り出し機関の“悪質な手口”
11/22(日) 6:12配信文春オンライン
ベトナム人による犯罪が相次いでいる。その背景だと語られるのは彼らの労働環境の劣悪さだ。しかしもうひとつ、実習生を送り出してくるベトナム現地機関にも悪質なものが多いことはあまり知られていない。ベトナム人経営の送り出し機関が、同じベトナム人を搾取し、そこに日本人が寄生しているという図式があるのだ。
「まず一度、ベトナムに行ってみませんか?」
人手不足に悩む地方の中小零細企業、とくに建設関連の会社を回っているブローカーは、まずこう切り出すという。
「技能実習生の候補生たちが日本語を学んでいる現場を見てから、彼らを雇うかどうか決めてはいかがでしょう。もちろん渡航費用はこちらでお出しします」
「詳しい人が見れば、このテストはサインの位置がおかしい、役所の印鑑が異なる、点数配分が違うといったことがわかります」（Tさん）
偽造である。ろくに日本語を教えず、書類だけ偽造している送り出し機関が多いのだが、それに気づかず企業の担当者はいたく感心して宿泊先のホテルへと案内される。そこにベトナムの美女たちが待っているのもよくある手口だ。
「好きな子を選んでください」
ここ一年くらいは現地での面接は無理だと思うので、ちょっと前の話でしょうけど。こういう接待って一昔前で終わったのかなと思っておりました。ただ、建築関係の社長に対する接待ってこういうパターンが非常に多い。
監理団体の人間もブローカーと同じ意識で募集をかけている時点で終わっています。
適当に飯食わせて酒飲ませて女抱かせて受け入れを決定する流れｗ
法律も糞も知らないまま受け入れてトラブル続出。送り出しなんて途上国のゼニゲバ職員ばかりですから、実習生から金を巻き上げて早々に出国させてしまえば後は知らんぷり。
監理団体の入国後サポートも期待できませんね。
現行制度のもと、こんな商売やっていたらすぐに事業停止に追い込まれそうですけどねｗ暇つぶし記事だけど、人の振り見て我が振り直せっていう人もいるんじゃないかなと。
