体臭がきつくて食品企業から出入り禁止を食らったベトナム人

うちの組合のベトナム人通訳、正直かなり体臭がきついです。
パクチーやらなんやらの葉っぱの匂いと泥臭さ+汗臭が混ざると、彼の半径2メートルは強力な臭いが立ち込めます。中共ウイルスが蔓延する前から、職員たちは彼とソーシャルディスタンスをとっておりました。



私が担当している食品会社。
昨年からベトナム人も配属されたため、どうしても通訳が必要でした。
体臭のきつい彼を使わざるをえず同行させました。

3ヶ月くらいは特にお客さんから何も言われることはなかったのですが…。

監査の際、狭い応接室で書類の確認。
その時、私たちの鼻をついたのが、彼の体臭。
まずいなあ…と思いつつ、更に別の用事があって企業の社用車で移動することに。私と通訳が同乗。このときもきつかった。。。

数日後、その企業担当者から連絡がありました。

「Tさんだけど、体臭がちょっときつくて…、実はあの後すぐに社用車に乗った人から『変な臭いがついていたけど何?』って言われたんです。うち食品会社なんで、体臭のきつい人は…」

訪問指導、監査のときは広い食堂等で行っていたので、気付かれることはなかったのでしょう。

商品に匂いがついたり、不快な臭いが現場他の場所に漂うのはいけないってことです。だから、ワキガの人に関しては上司からきちんと指導をされるそうです。

うちの組合にも問題があります。
本来であれば上司がきちんとこのTさんに注意すべきでした。体臭がきついことを伝え防臭ケアをするようにと。

私は彼の上司でもないし、立場的に悪口を言われたなどと言われそうです。やはり上司から指導すべきでした。

パクチーのような香草の臭いと汗臭。

後から社用車に乗った人は「ドブ臭い匂い」とまで表現していたそうです。

結局、通訳を変更することに。体臭のきついTさんは建築企業の通訳へ。
上司もきちんと注意しないと、他でも同じ指摘をうけますよ…。


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