外務省が中国のビザ発給停止に抗議 撤回を要求
1/11(水) 0:29配信毎日新聞
日本外務省は10日夜、中国当局が日本人へのビザ(査証)発給手続きの暫定停止を発表したことについて、外交ルートを通じて中国側に「極めて遺憾だ」と抗議し、措置の撤回を求めた。

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ヤフコメには、歓喜のコメントで溢れているかと思いきや…、
「対抗措置をしろ!」
「強く撤回を求めろ!」
など、ビザの発給停止に不満や怒りを持っているひとばかり。対抗措置として、中国人へのビザ薄給を停止することには大賛成ですし、むしろチャンスですよね。
ビザが発給停止にされると、中国にある日系企業やビジネスの障害になるのは十分わかっています。
ただ、ここは素直に喜びたい。
武漢肺炎騒ぎで、チャイナの本性がより鮮明になったのですから、よい機会なので日本企業は撤退の大チャンス。駐在員のビザ期間延長も難しくなりそうです。
Chinaに工場や事務所を作っても、遅かれ接収されるのが関の山です。武漢肺炎から始まったコロナ騒ぎは世界を巻き込んだ戦争のようなもの。自国民すら容赦しない。いや、自国民だからこそ容赦しない政府だとわかったはずです。
かつて、日本が中国に進出していた頃、国民党政府に散々接収されました。支那事変を契機に多くの企業が撤退しました。大東亜戦争終了後、企業経営者らは「中国になど死んでも進出しない」という方針を持っていました。しかし、戦争経験者達が亡くなり、中国の驚異が忘れ去られるとこぞって進出。
きな臭くなると、外資系企業を接収するのが常の国家です。
生きて、裸一貫で帰国できただけでもまだマシ。
日本とChinaの関係は根深いですが、少しでもフェードアウトしていって欲しいものです。