むか~し話。外国人技能実習生制度の紹介



15年前の販促。
もはや思い出。

こんな話を未だにしている組合ってあるのか?

NGワードのてんこ盛り。
経費削減、生産性向上…今はこんな言葉を文書化して販促したらだめですよw

中国への進出…って聞くだけで吹き出してしまう。世の中なんだかんだ言って変わりましたね!

すでに多くの企業様がこの制度を活用し外国人技能実習生を受け入れ、様々な成功を納めています。企業が実習生を受け入れる際には我々は監理団体として実習生選抜の補助、入国申請、企業と実習生の監理を行います。弊組合は関係各所からの信頼も厚く、在留資格証明書やビザの取得率は99%以上で、入国申請を拒否された例はほとんどございません。

それではこの制度を通じてどのようなメリットを得られるのかと申しますと、海外進出の足掛かり、現場の生産性の安定。この2点であります。
特に最近では中国進出の足掛かりとするために技能実習生を受け入れる企業が多く見られます。中国進出を検討している企業はまだまだ多く、進出済みの企業も多いですが、中国へ進出した半分以上の日系企業が撤退しているという現実もございます。撤退の原因の大部分を占めているのが中国人労働者の労務管理であると聞き及んでおります。入社間もないのに給与が少しでも高いところに移るなど、個人の利益しか考えていないじゃないか!と思われることも多々あると思います。
中国の現場では日本式の現場管理ができない、日本の現場作業を理解してもらえない…等の悩みを抱えている企業が多いと思います。中国人特に都市部の人は基本的に経済的合理性に基づいて行動します。しかし、農村においては大らかな人間関係というものが残っています。
技能実習生の大半は農村出身者です。また、中国の工場現場で働いている人たちも大半が農村出身者です。彼らをどのように指導すればよいのか。どのようにモチベーションをあげていくのかを技能実習の3年間で企業の管理者の方に身につけていただき、将来の中国進出に生かしていただきたいのです。

「個人の利益しか考えていないなんて好きになれない連中だ」と思う方もいるでしょうか?彼らの行動規範が皆さん人から見て倫理的かどうかという問題もございますが、皆さんは彼らの行動規範を理解してどうやって中国進出の足掛かりとなる人材を育成していくかが問われているのです。冷静に違う角度から見れば彼らの行動は意外とシンプルなのです。

第2点目は現場の生産性を安定させたい企業
弊組合は以前コンビニ弁当の総菜を作っている企業とお付き合いがあり、そこでは毎年70名程度を受入れておりました。
その企業ではアルバイト・パート職員の定着率が悪く、毎月新聞折り込み広告、求人雑誌での広告で費用もかかり、人事ご担当者の方は面接に追われ、総務担当者は事務手続きに追われていました。繁忙期なのにアルバイト・パートが急にいなくなってしまうことも度々あり、人数不足になると総務の人間までが現場に駆り出されるという事態もありました。
そこで技能実習生を受け入れることによりこの問題を解決することができました。
その企業にとって以下のようなメリットがありました。
・人事採用にかかる広告経費の削減
・面接の手間暇
・決められた期間、一生懸命頑張ってくれるので、実習生を核に生産ラインを構築。アルバイト・パート職員の突然の離職にも大きな影響はなくなった。
・高齢の方が多い現場では、若い人材が増えたため活性化した。
・近い将来外国人労働者が増加していくが、技能実習生を受け入れることで現場責任者が外国人の管理に自信が持てた。
また、弊組合が監理団体として現場指導の通訳、私生活の指導等もサポートしますので企業様も安心して実習生を受け入れることができました。