「月刊日本」は石破茂を特集するようなエセ保守雑誌ですが、
この記事は面白かった。
元職員を直撃！ 日本全体で毎月130億円を「売り上げ」る、技能実習「監理団体」の闇 « ハーバー・ビジネス・オンライン
奴隷労働が横行する技能実習制度で甘い汁を吸う連中現在、日本で働く外国人労働者が増加している。特にアジアの途上国から多額の借金をして日本に出稼ぎに来る技能実習生と留学生が急増している。だが、夢見た日本…
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「それもある。海外出張の際、実際は送り出し機関に払わせた経費を領収書で落とすとか、監理費名目で送り出し機関にカネを渡して後からもらうとか、そういう小遣い稼ぎはどこでもやっているだろう」
なかなか真に迫る内容でした。
面接などで海外出張した監理団体職員が、送り出し機関の接待費の領収書を分捕って精算した話は大笑いしましたｗこんなことやったら一発でバレるでしょうよ。
パターンは若干違いますが、うちのスタッフにもいましたよ。
技能実習生を企業に配属させた日、実習生がスーパーで買い出し精算を終えようとすると、クズな某国人スタッフが一言、
「領収書ください」
てっきり、うちの組合が彼らの生活費を支援してあげるのかと思いきや、
「これくらいやったっていいよいいよ～」
入社して間もない頃なのでびっくりしました。
こんなこと絶対にできんわと。こいつはすでに退職しています。
China送り出し機関の職員もクソみたいな奴がいました。
「うちはレシートでも生産できるんで！」
と、言いながら私がごちそうした料理のレシートを回収。
実習生たちからはなぜか新幹線のチケットを回収。自動改札に通さずに駅員にスタンプを押してもらったものを回収して精算していました。仕事のできない駄目女で、うちの組合に在籍していた先輩で、無駄飯喰らいの素人童貞と結婚しました。
結婚後来日。
この男は無職。
無職となってからは嫁さんに三行半を突きつけられて離婚。まあ、配偶者ビザ狙いだったのかも知れません。今は別の在日China人と結婚しています。
真っ黒い業界ですわ。
こういう記事がドンドンアップされてほしいですね。
