カンボジアにはまだ行ったことはありませんが、うちの組合としては10人程度受け入れております。
取引しているChina送り出し機関のスタッフからカンボジアの話を伺いました。参考になるお話ばかりでした。
「カンボジアは中国の植民地ですよ！」
と、自慢気に話はじめました。
ラオスとカンボジアはすでにChinaの植民地とネットニュース番組で何度か聞いたことがあります。
彼いわく、
- カンボジアの通貨はゴミ同然。ドルが主流。
- Chinaはカンボジアにたくさん投資してくれる。が、カンボジア人には還元されていない。
- 実際はChinaにカンボジアの経済がコントロールされている。
- カンボジア国民の多くは親日、嫌中。だが、政府は媚中。
他のアジア諸国同様、カンボジア政府も腐敗がはびこる国家です。
そこに多額の金が流れ込めば、自分のことしか考えていないカンボジアの政治家を手玉に取るのは朝飯前です。属国、植民地と化したカンボジア。
カンボジアには人民元で貸し付けて、返済時はドル建て。
人民元を欲しがるのはChineseだけです。インフラ整備と言っても自力で建設に取り組めるカンボジア企業はありません。というわけでカンボジアに進出したChina企業が工事を請け負う。じゃあ、日系企業のように現地の人間を採用するかと言ったら、それもしない。
Chineseだけがじゃんじゃん流れ込んできます。
中華料理屋ばかりが幅を利かせ、ChineseはChina料理しか食べず、現地のものは食さない。
カンボジア人に対しても横柄な態度だそうです。
カジノやバーにいくとChineseでウエイトレスを怒鳴りつける。チップはケチる。売春しても値段交渉ばかり。
反中感情が高まっており、
「せっかく援助（借金）してやっているのになんでカンボジア人は感謝してくれないんだ！」
と、多くのChineseは文句たらたら。
一帯一路構想で現在イケイケドンドンのChinaですが、米中冷戦がきっかけでボロが出始めています。豚肉の高騰で人民の不満が溜まってくると「香港デモ」クラスのデモが生じるかもしれません。この国というか大陸は、飢えた人民を率いて現政権を倒し続けるという易姓革命だけを繰り返してきました。飢えた人民を先導する人間が必ずいました。全王朝を全否定するやり方は、日本には全く馴染めません。日本は2679年の歴史がありますが、China共産党の歴史はたかだか70年です。
しかし、日本は安倍首相が媚中体制。
トランプ大統領がChinaを締め上げている最中にです。
ウイグル、チベット、南モンゴルがどうなったか？カンボジアがどんな状況に陥っているか？金に物を言わせて他国の領土を分捕る。経済第一で売国をしている日本政府と企業。絶望的な状況です。日本にとって対岸の火事ではなく今そこにある危機です。
ウイグル、チベット、南モンゴル人を虐殺、更には臓器摘出まで行っているChinaの首領である血塗られた習近平などを国賓として呼び、天皇陛下に拝謁させるなど売国、亡国の首相としか言えませんね。
