カンボジア人技能実習生でさえ失踪してしまう鬼畜な建設業者!

私は建設業者など担当したくもないし、今後もしませんが…うちの組合では建設業の実習実施者があります。

もともと「建設はやらない」と言っていたのに、金に目がくらんだ幹部が建設系企業の受け入れを強行。チンピラ、ごろつき経営者ですから労務管理もめちゃくちゃ。実習生の手取りも10万~12万円程度でしたのでドロップアウトするChineseが続出。

だったらベトナム人を投入しましたが、低賃金、重労働、日本人職員からの暴力に耐えきれずに失踪が度重なりました。

それでもめげずにベトナム人を受け入れ続けるチンピラ社長

「俺は実習生たちに逃げてもらいたいぐらいだ。また入国させればいいし、そうすりゃ送り出し機関は俺に金を払ってくれるから」

キックバックをもらっていたと自慢気に話していたそうです。

ただ、これだけバカスカ逃げられてしまうと現場が回りません。
というわけでベトナム人からカンボジア人に切り替えました。

手取りは10万円、11万円でも文句は言わない。
先輩や日本人にいじめられても従順すぎるため一切反抗しない。

おとなしくて黙々と働くため、ベトナム人実習生から嫉妬を買い、仕事中だけでなく宿舎での私生活でも意地悪をされておりました。

カンボジア人は徹底的にベトナム人を嫌っています。
過去においてもベトナムから侵略をされたこともありますし、地図を見れば一目瞭然で海岸線をベトナムにガッツリと奪われております。Chinaのような狡猾さを持ち合わせた手強い国がベトナムなんでしょうね。

とにかく大嫌いなんですが、カンボジア人は自分から喧嘩を仕掛けたりはしないようです。

訴えを聞くと明らかにベトナム人なり日本人職員が一方的にいじめられており、現場の日本人も「気の毒だ」という始末…。

カンボジア人は「辞めたい」とか「帰りたい」とは言っておりませんでしたが、ある日突然失踪。

3名中2名が逃げました。

同日に逃げたので一緒に逃げたのでしょうね。。。

2ヶ月後に残り1名も失踪。

原因はやはりいじめでしょう。
このような企業の受け入れをやめるべきですが、欲の皮が突っ張ったうちの組合幹部は聞く耳を持ちません。更にカンボジアから受け入れ。

失踪の報告は外国人技能実習機構にしているので、この企業の有様は知っているはず。
それなのに1号の計画認定申請を受理して許可を出すってのはおかしな話です。はっきり言って機構は機能していません。

企業を精査し受け入れ停止とすべきです。

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