北海道、青森、南三陸などなど東北地方の大地震が懸念されています。
北海道と思っていたら、甲信越地方、関東地方で大きめの地震が起こる…なんてことは過去に何度もありました。先日も、茨城と千葉で震度4の地震が発生しました。カタカタ…と少し揺れてからの激しい揺れが来ました。大地震の予震を思わせる不気味な揺れでした。
日本人は良くも悪くも地震慣れしてしまっていますが、外国人、特に来日したばかりの外国人にはさぞかし恐ろしいことではないかと思います。この前入国したばかりの実習生、先日の震度4が地震初体験。とんでもなく驚いたと言っておりました。
1.受入企業と工場内の避難経路を確認しましょう
現場で仕事している時に地震が起こったら?緊急停止ボタンを押す、その場からすぐに逃げるなど、工場や職種によって対応が異なります。今一度、企業の担当者と地震発生時の対応をおさらいしておきましょう。
2.実習生の宿舎付近の避難場所と避難所の場所の確認
避難場所と避難所は違います。
避難場所は一時的に身を守るための場所。
避難所は被災後に、自宅に戻れない人が一定期間生活する場所です。その違いも教えましょう。
年末年始休暇に入る前に、一度、実習生を避難場所や避難所に引率してみましょう。
3.防災用品の確保
「彼らに水を買っておけ、食料を買っておけ」と言っても買いません。
実習実施者あるいは監理団体が購入してあげるのが良いと思います。実習生1名につき、防災用品が詰まったリュックを一つ持たせましょう。
