技能実習生の部屋の床は油でギトギト

先日の記事のアクセスが普段よりも多かったので、リンク元を調べたら保守系のブログからのアクセスが複数ありました。

リンクしてくださってありがとうございます。

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 韓国でナンパされ差別語吐かれ髪の毛引っ張られる暴行!韓国民「捏造だ」→韓国警察「捏造ではない」

保守系は外国人技能実習生の受け入れに大反対ですが、実習生の実態を少しでも保守系の人々に知っていただけたら幸いです。彼らの習慣や習性を知ればもっと批判しやすいですからね。

大した経験ではありませんが、少しでも保守系の皆様の参考になれば幸いです。

リンク元の記事を拝見すると韓国人男性が日本人女性に暴力を奮った事件について。

韓国では男性の女性に対する暴力が日常茶飯事。

http://ameblo.jp/0k0k/entry-10560999706.html

唇が裂けるほど殴る!うつ伏せにさせ棒で殴る!男子大学生46.2%が彼女に暴行!韓国
ソウル新聞(朝鮮語)<大学生 46% 彼女暴行した事ある>

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39130
韓国に10万人以上の外国人妻、半数がDV被害に遭う―台湾紙
配信日時:2010年1月24日(日) 16時2分

 



China人実習生のお話。

技能実習生の宿舎に入ると重い空気に包まれます。
民族臭は仕方がないとしても、生ゴミの匂いと油の匂いには未だに不快になります。とっくに慣れてはいますが。

床のベトベトがすごいです。

換気扇をつけていても匂いと油は取りきれません。
ベトナム人技能実習生の台所もべとついておりますが、China人はそんな比ではありません。古い油の匂いが部屋に立ち込め、床は油の層ができており、換気扇は油まみれ。コンロ周辺は原型を留めていないほど、油と煙でどす黒くなっております。

匂いに加えて不衛生ですから、料理の残り物にラップをしないで机の上に放置。あるいはそのまま冷蔵庫に。共有場所はきちんと整理整頓、清掃をしないためぶっ散らかっている状態で、常に悪臭が立ち込めています。男性は当然汚いのですが、女性も五十歩百歩。

対策としては採用時の面接でできるだけモラルの高そうな人、人の話をちゃんと聞く人を選ぶよう努力します。来てみないとわからないのですが、部屋をきれいにしましょうという約束をさせて入国してもらいます。

来日後、約束を根拠に衛生面での指導をしていくしかありません。きれい好きな人もいますが、公共心ゼロ、個人主義全開の民族ですから、大人になってからの教育、入国前の3ヶ月程度の付け焼き刃の教育ではChina人の遺伝子にこびりついた悪習を変えるのはほぼ不可能です。

そもそもここまで油でベトベトになるのは、日本人では想像できないほど油を摂取するからです。

炒め料理を作る時は、フライパンの底が見えなくなるほど入れます。炒め料理を食べ終わったら、お皿に残った油をご飯にかけて食べたり、饅頭(マントウ)にくっつけて食べます。

油の捨て方を技能実習生に指導する時に必ず言われること、

「私達は油を捨てたりしません。ちゃんと食べきりますから(=飲む)」

それでも全ての油を飲み切れるわけではないので、排水管が詰まることが時々あります。

10日間程度で1リットルの油を使い切る猛者もいます。3人、4人で1リットルではありません。一人でです。China人実習生が会社の健康診断を受けると内臓系に疾患がみられます。

山東省や東北地方出身の実習生は落花生油が大好きです。落花生油は味が濃厚でちょっと甘めの風味で、私も落花生油で作った炒めものは好きでした。

日本ではほとんど売っておらず、サラダ油が大半です。普段濃厚な油を使っている彼らにとってサラダ油は蛋白過ぎます。だから料理の時に大量のサラダ油を使うんですね。


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