群馬県伊勢崎市のアパートで中国人の技能実習生の女性が殺害された事件で、警察は同居していた中国人の女を逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、中国人の技能実習生・リュウ秋穎容疑者(30)です。
リュウ容疑者は27日午前11時半過ぎ、伊勢崎市曲沢町のアパートの浴室で、同居する中国人の技能実習生の李雪さん(25)を殺害した疑いがもたれています。リュウ容疑者は事件直後、行方が分からなくなっていましたが、伊勢崎市内で見つかり、警察が任意で事情を聴いていました。取り調べに対し、リュウ容疑者は「生活のことを注意され、怒って我慢できずやった」「包丁で切りつけた」と容疑を認めているということです。
現場には血の付いた包丁が残されていて、警察は凶器として使われたとみて調べています。(28日03:43)
基本的にChina人たちはケンカをするのに凶器は必須です。多くは相手を威嚇し屈服させるために鈍器や刃物をちらつかせますが、プライドが高くメンツを重んじる民族ですので、むしろ火に油を注ぐ結果になることが大半です。
大声で怒鳴りあい、いきなり凶器で相手を殴りつけたり、斬りつけたりするのがChina人流のケンカです。日本のように掴みかかってからではない。彼らの場合、ケンカの始まりは良くていきなり鉄拳制裁からです。
女性でさえこの有様なのです。
私も長年女性のChina人技能実習生を受け入れきましたが、刃物沙汰で帰国させた連中は10人を超えています。男を含めると刃物、ビール瓶、割れた瀬戸物の丼鉢、鉄アレイ、鉄パイプ、角材などの凶器で流血させた事件がいくつもありました。彼らにとって凶器でのケンカはごくごく当たり前のことなのです。
日本人の場合、いつも一緒に過ごしている同僚がいくらにくいからと言っても、相手が血を流したらまずいと思って攻撃をやめますが、彼らは相手が完全に動けなくなるまで攻撃を続けます。
弱ったところを更に打ち据えるのが彼らの流儀。
この実習生を受け入れている組合や企業がどんな管理をしているかわかりかねますが、曲がりなりにも管理されている技能実習生ですらこのような凶悪犯罪を起こすのです。ましてや、来年4月以降施行されると言われる「特定技能」は更にハードルを下げて単純労働を担う外国人を入れる予定です。
このような移民政策は絶対にいけませんし、ましてやChina人なんて入れるべきではないことがこれでよくわかったと思います。