平成生まれの若者の金銭感ならChina人女性との恋愛、結婚はないだろうと安心

先日、久々に深夜の地上波をつけたら、とんねるずの石橋貴明と関根勤が出演しているバラエティがやっておりました。東京などの都市部に住んでいる若者なので、かなり偏りがあると思われますが、平成生まれの若者は我々昭和生まれと違うなあという印象を持ちました。

今回はテレビの印象操作にハマったことにして、記事を書いてみましょう。

  • 平成生まれの若者達はとにかくお金を使わない。
  • 携帯番号を交換せず、LINEだけでやり取りする。
  • メール、電話は使わない。LINEのみ。
  • おごらない、おごられない。すべて割り勘。
  • 自家用車を所持しない。
  • 高いレストランで食事をしない。
  • デートでも女性をおごらない。

日本の不景気。デフレから脱却できていない。諦め。なんとなくせせこましい。日本社会にも原因が有ると思いますけどね。

非常にシビアでした。私が平成生まれだったら・・・この金銭感覚に合うと思います。私が学生の頃はお金を使うことが多々あった気がします。

車に関しては地方在住だと話は別でしょうね。

ここまでシビアだとChina人どころか外国人女性との恋愛も難しそうですね。基本的に男が奢るものだというのが、大半の国における習慣かなと思います。ヨーロッパの一部ではシャアというよりも、今回男性が出したら、次回は女性というケースもあるようです。

「男女ともに給与が同じだから、男性ばかりにおごらせるのはおかしい」

と言っていた女性もいました。確かに女性の給与が上がって、男性の給与が下がってみんな等しくなりました。男性に対していろんな意味で魅力がなくなってしまうのは当然でしょうね。

ただし、車も買わない、いつも割り勘、財布の紐がとても固い。男女差のない金銭感覚。

がめついChina人女性にとって、日本人男性は全く魅力的に映りません。彼女たちにとって、それなりの給与をもらっている、家持ち、車持ちは当たりまえ。じゃないと結婚しません。日本人と結婚して配偶者ビザを得るために「平成生まれの価値観」に寄り添って恋愛する輩もいるかも知れませんが、その数は多くないはずです。

となると、今後増えていく外国人労働者と恋愛に落ちる(騙される)日本の若者はそれほど多くはないはず。ただ、40代以上の大人達はわかりませんけどねw50台以上は「日本人女性が失ったものを持っている」とか言って、China人を含めた途上国の女性と恋愛、結婚するのは増えそうですが。

外国人労働者同士で結婚するケースが増えると思いますが・・・。平成になってから日本が故意に国力を下げてきたのでは?と思われるような緊縮財政、デフレ促進、規制緩和の末に生まれた平成生まれの金銭感覚。この感覚が皮肉にも国防に寄与したりして・・・。

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