川口市の公園で蝉の幼虫が外国人に刈り取られているというニュースがありました。
日本語、英語、朝鮮語で書かれていましたが、メインはやはりChina語でしょう。朝鮮人が蝉の幼虫を食べるかわかりませんがChina人は確実に食べます。
かくいう私もChinaに留学していた頃何度か蝉の幼虫を食べたことがありました。最初は抵抗ありましたけど食べてみると割と美味しい。素揚げにして唐辛子と調味料で味付けして食べると箸が進んだ覚えがあります。まだ20歳の頃だったなあ…。それ以来全く口にしていません。
China人技能実習生たちが7,8年前に公園でセミを取っているとクレームがありました。近隣の人から、
「China人の女の子たちが大勢座り込んでセミの穴にヒモやら木の枝を入れているんですよ。最初は何をやっているかわかりませんでした」
棒を入れるとセミが登ってくるそうです。一人でやっていたら目立たなかったかもしれません。集団でやったらそりゃあ不審がられますわな…。
きちんと注意して再発防止完了!
China人の実習生は出国前の研修で日本では勝手にゴミを拾って来てはいけない。池の鯉や人の家の庭に生えている野菜、果物を取って食べてはいけないと厳しく指導しています。これらのルールはきちんと守ってくれます。ただ、当時セミは盲点でした。
技能実習生たちをかばうつもりではありませんが、留学、就労(コック、お水系等)のChina人よりも日本のルールをある程度守ってくれます。留学生、コックなどの就労者は誰にも管理されていません。もちろん、出国前の事前講習なんてありません。日本に関してほとんど知識がない、ルールもわからない状態で入国して来ます。
ただ、もしも公園でセミを取っている同胞を見かけたら「じゃあ俺も」と言ってセミ採取をする技能実習生もいるでしょう。
セミは34度以上の日が続くとあまり活動しなくなるそうですね。今年は異常な猛暑が続いているため蝉の鳴き声が少ない気がします。
半年前の埼玉新聞でChinaからやってきた外来セミがやってきているそうです。
このセミは、中国大陸東部の浙江省からベトナムに至る地域に広く分布する。学名がプラティロミア・ピエリという大型種で、アブラゼミより一回り大きい。羽が透明で、羽化した直後の体は美しい淡緑色。成虫は暗緑褐色になる。中国での研究によると、卵のまま約1年を過ごし、幼虫は土中で5年かけて成長したのち成虫になるとされている。
同名誉教授らの調査に、川口市の奥ノ木信夫市長は取材に対し「驚きだ。地球温暖化の影響もあるのではないか。川口は宅地開発で緑が減り、セミなど昆虫が減っている中で繁殖していることは、よほど繁殖力が強いのだろう。(同名誉教授らの)専門家による調査の行方を見守りたい。有害と分かれば対策を取ることになる」と語った。
China大陸からやってきただけあって相当生命力が強いですね。在来種が減って外来種が闊歩する。将来の日本を暗示しているようで嫌な気分になります。
川口市ということなので川口市のChina人たちがChina産のセミを食い尽くしてくれれば…と思います。
水間政憲先生がおっしゃるように本当におかしなことが続いていますね。
田んぼ等につながる水路のバルブを盗んでいるChina人がいるそうです。
こんな輩たちのためにわざわざ見張りをつけたりする。China人だけでなくこれから移民を増やしたら日本人が想像できない犯罪が頻発するに決まっています。セミの幼虫で笑っている場合じゃないんです。