悪徳日本語学校が不良外国人を増殖させている?

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先日、不良外国人を取り締まっている警察官の友人と話していたら、農家で不法就労している外国人の中に留学生崩れもいると言っていました。農家で不法就労と言ったら相場は技能実習生って感じでしたが…意外です。

失踪した元外国人技能実習生と入管、警察のイタチごっこは終わらない

彼が言うには、東南アジアで日本語学校へ留学させる斡旋企業が増え、彼らを仲介する日本または東南アジアの悪徳ブローカーが介在しています。出国するためには多額の手数料を支払わなければならない。でも、そんな金はどこにもない。家族や親戚から年収の何倍ものお金をかき集めて、更に他から借金までして手数料を工面する。

日本に留学すれば日本語も覚えられて、お金も稼げる。
先進国だし、ちょっと前までは本当に経済大国だった日本。町も校舎もきれい。だけど、想像していたほど稼げないことがすぐにわかります。

外国人留学生は週に28時間しか働けません。もし、1時間でも超えたら資格外活動の範囲を超えてしまい、帰国させられても文句は言えません。では、行き詰まった留学生たちはどうするか。

  • アルバイトを掛け持ちする。
  • 非合法なアルバイトをする。
  • 犯罪に手を染める。

金に困った留学生たちは悪徳ブローカーなどに恨みをぶつけようとします。そうすると紹介されるのが、犯罪まがいのアルバイトです。窃盗、強盗、詐欺の幇助。

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日本第一党の岡村さんが動画の35:00当たりからまさに外国人留学生について話しております。

怖いですよ。反日になった東南アジア留学生たちが日本人に対して牙を剥くかもしれません。以前、私達の組合がお取引をさせていただいた日本語学校は、外国人技能実習生だけでなく、外国人留学生も多く受入れておりました。もし、ブローカーに騙されて来た外国人留学生と外国人技能実習生が仲良くなってしまい、犯罪に巻き込まれでもしたら…。

油断がなりません。

確かに、警察官の友人も「マレーシア、ベトナムなどの留学生崩れが多い」と言っていました。アルバイトをしていたけど週28時間、挙句の果てに騙されて農家に打ち込まれて最賃未満で長時間働く。手取りは週28時間よりも良かったとしても、月に250時間とか働かされているんじゃないかと…。

騙されて失踪した実習生も農家での労働は相当酷いようで、逃げたいと言っていましたし…。

うちの近所にも2年前に日本語学校が開校しましたが、中国人がかなり少ないんです。殆どが東南アジアです。毎朝出勤前に通るのですが、通学してくる学生の数たるや相当なものです。駐輪場も自転車でパンパン。大儲けしているのか・・・。にしても、悪いブローカーと結託して学生を受け入れる日本語学校は、これからビシバシ取り締まっていくべきでしょう。

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