「とんでもない戦力」の技能実習生 制度廃止で転職自由化へ 都市部への人材流出懸念、地域全体の受け入れ体制が問われる
外国人労働者が地方でも増加している。宮崎県では8515人と過去最多を更新した。人手不足が深刻化する中、2年後には「技能実習制度」が廃止され、外国人労働者にとって転職が容易な新制度へ移行する。それにともない地方からの人材流出も懸念される。新制度の狙いと課題に迫る。
農業現場を支える「とんでもない戦力」
えびの市でホウレンソウやサトイモなどを栽培する立久井農園では、16人のインドネシア人が働いており、そのうち12人が技能実習生だ。サトイモの掘り起こし作業など、農園の重要な戦力となっている。外国人労働者の一人は「いい会社。ルールも守っていて、皆さんが優しくしてくれるから、ここで長く仕事をしても大丈夫」と話す。
「とんでもない戦力」の技能実習生 制度廃止で転職自由化へ 都市部への人材流出懸念、地域全体の受け入れ体制が問われる（FNNプライムオンライン） - Yahoo!ニュース
外国人労働者が地方でも増加している。宮崎県では8515人と過去最多を更新した。人手不足が深刻化する中、2年後には「技能実習制度」が廃止され、外国人労働者にとって転職が容易な新制度へ移行する。それにと
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それほど転職するとは思えませんけどね。
転職元と転職先の初期費用の負担を折半しないといけないし、N4を取得しないといけない。
そんな面倒な手間をかけて、N4程度の外国人を欲しがる企業があるのかと言えばそうそうない。
3年居てくれれば御の字でしょうよ。
技能実習3号が追加されて5年が当たり前に。
それから特定技能が出て追加で5年の計10年。
最初は3年って話だったのに、今では企業が特定技能制度に甘えてもっと長く居てくれと言う始末。
そもそも、あんたたち異国の地に5年以上一時帰国もせずに働けるかい？
