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特定技能、技能実習生の受け入れ先を探すためにまずやることは、見込み顧客のリスト作りです。昔新規の受入企業に営業を書けていた時は、リストを10万円以上で購入していました。
業種、職種ごとに分かれていて非常に有用でしたが、何ぶんお金がかかります。
お金をかけたくない場合、上記の高額リストには及ばずとも無料ツールを活用してみるのも手です。
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うちのような小さな組合は少人数で監理もしつつ、特定技能の支援もしているので、営業に特化するわけにもいかない。ガッツリと営業が出来ないのに、一時に大量のリストを購入しても手がつけられません。毎月100件ずつちょくちょくリストを溜めながら、その中から営業できそうな企業を選別していく方が気楽ですね。
もちろん、実習実施者さんが、新規営業開拓で使う分にも問題ありません。どの業界、業種でも必要なのが見込み顧客リストです。
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