このご時世、顧客の社長さんから連絡があり「BBQやろうぜ!」と、お誘いを受けました。たまの週末の土曜日、なんでわざわざ…と思ったのですが、このご時世にあえてBBQを強行するということは、何かぶちまけたいことでもあるのか・・・?
特定活動4名を招いて社長宅へ。
たいして広くもない庭でBBQ。
かつては10人いた技能実習生も今や特定活動4人。入国もなく、補充もないまま今に至ります。
先日、この企業さんの従業員が武漢ウイルスにやられ陽性。無症状だったのでただの陽性者でしたが、てんやわんや。取引先からも白い目で見られましたが、クラスターもなく収束。
酒が回って来た社長さんは、
- コロナなんて大騒ぎする必要あるのか?
- 殆どが軽症者で、死んでいるのは高齢者。
- マスクをつけても感染予防には役立たない
- コロナワクチンも感染予防効果はない
- コロナよりも経済回せ!自殺者が増えている!
コロナにやられる前は、うちの会社は別にかからないだろう。
感染者の少ない地域だし、全然密ではない田舎だしと思っていたら、まさかの感染。
また感染者が出たら、また面倒なことになるのでは?取引先に伝えたら、白い目で見られるのではと不安だそうです。
不安を払拭するために、武漢コロナを調べまくり、コロナ騒動に不審を抱くようになったそうです。
「TVではやたらと危機感を煽っているが、日本は他国と比べてもかなり軽い。このまえ「さざなみ」と言った政府関係者のどこに問題があるんだ?」
さらに、私の知っている情報を伝えたら、
「やっぱりな~、なんでこんなことをするんだろう?」
とおっしゃっておりました。
情報と言ってもすべて厚労省や文科省の公開情報です。
・重症者一床につき最大1950万円の補助金がでる。
・有効性も安全性も確保されていないワクチンを無理やり接種する政府。
・他の病気で死んだ人が陽性だったら「すべてコロナ死」に認定しろという政府のお達し。
などなど…。
弱小零細企業の社長ですが、私のような人間がピーチクパーチク言うのとは違って、このまま目覚めてほしいものです。業界団体が団結して政府と経団連にコロナ劇場をやめろと声を上げていく日が…来るといいなあ。