失踪ベトナム人技能実習生を働かせ… ペルー国籍の男を逮捕・起訴/東大阪
4/26(月) 17:54配信読売テレビ
失踪したベトナム人技能実習生を働かせていたなどとして、出入国管理法違反(不法就労助長)の罪に問われ、大阪府東大阪市に住むペルー国籍の男が26日までに、逮捕・起訴された。
逮捕・起訴されたのは、東大阪市に住む自営業でペルー国籍のラミロ・アレジャンドロ・サラス・モンテアグド被告(60)で、2017年から昨年にかけて、不法残留のベトナム人4人(20代)を、自身の経営する会社で働かせ、不法就労を助長させたとされている。
警察によりますと、ラミロ被告は「アレックス組」の屋号で、道路舗装業を営んでいて「オーバーステイでも働かせてもらえる」と、口コミで知った東京や山梨、大阪などで失踪したベトナム人技能実習生らを雇っていた。
失踪した技能実習生の受け入れ先。
「アンダーグラウンドとはいえ、彼らは不法就労ではない!日本の経済を支えている人たちなんです!」
は、鳥井さんのセリフでした。外国人の人権が三度の飯より好きな人が書いた左翼本。技能実習生や外国人労働者のことを全く知らない人が見たら、日本の労働環境が悪い、日本がすべて悪いと思うこと間違いなしの臭作です。
失踪した技能実習生というか、記事を見る限りここに就職したくて失踪したのではと思いますよ。
今は皆無ですが、入国後まもなく、配属後まもなく逃げる輩がおりました。
入国前から仕組んでいたことなのでしょう。その企みを見抜くことは非常に難しく、送り出し機関ですら難しいです。
送り出しにとっては痛くも痒くもありません。
技能実習生から出国準備などで8000ドル近く徴収していますからね。毎月5000円、8000円の管理費がもらえなくなってもどうと言うことはありません。だから、トラブルが起こってもほぼ知らんぷり。
現在のルールでは、失踪者が増えると企業や監理団体にデメリットがありますが、送り出し機関に対しても罰則を設けていただきたいものです。