組合が企業に営業をかける時のポイント 技能実習生の受入促進

古~~~~~~い資料です。

もはや…ゴミか?

旧制度の頃、営業しないと組合が生き残れない時期がありまして。
その時に使用していた資料のほんの一部です。削りまくって一覧にしました。

中共武漢コロナウイルスの関係で、入国はどうなるかわからず、営業しても人が来ない状況です。それでも営業に興味がある人はご一読を。大した事書いていない、ごく当たり前のことばかりです。

もう、営業なんてしないし、出来ないだろうな~。
やる気も無くなっているし、以前は今のようなイデオロギー的なものはなかったので出来ていました。

 

□組合概要、遠隔の説明
□技能実習生制度のあらまし
□技能実習生は3年間であること
□技能実習生の母国で174時間以上の事前講習を行えば、日本国内での講習時間が約1カ月になること
□1号から2号へあがる際に、入国から約8ヶ月後に移行試験がある(日本語、実技)
□日本語能力についての説明。(N4レベルの日本語について説明。日本語学習計画表)
□経費の説明(実習生保険、寮費などの控除)
□受入れ時期について、スケジュール表を元に説明。
□入国時期と配属時期は同時ではないことを説明すること。
□技能実習の職種について(必須作業と関連作業)確認。
□技能実習計画表の確認
□生産ライン、現場の状況をうかがう
□送り出し機関の紹介。送り出し国の地図を持って説明。
□外国人労働者、実習生は在籍しているか
□実習生の希望人数を確認。
□男性か女性か。(年齢、既婚、未婚、視力)
□具体的な作業内容
□入国時期、配属時期について確認
□受入れ希望職種の確認
□労働基準法の遵守、厚生年金、健康保険、雇用保険等の加入の説明をする
□勤務時間帯の確認。夜勤はあるか
□危険な仕事か、汚いか
□重機等を使用するか
□組合が今まで受け入れてきた経験、実績、実際に起こった問題について話す。
□入国にかかる月数を説明、確認
□必要経費の支払時期について説明すること
□面接日程について確認。いつ、だれが、どこの派遣機関か
□面接までに作成すべき書類を説明。(労働条件通知書、労働契約書)
□面接内容について説明。筆記試験、実技試験の内容
□面接~入国までに必要な書類を説明。
□月に1回以上巡回、3月に1回の監査を行うことを伝える。

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