また喧嘩ですよ。
と言っても、前回とは別の企業の実習生ですが。
自粛自粛で外出をすることが少なくなり、更に仕事も減った。やることがなくなるとすぐに喧嘩をおっ始めるのがChina人技能実習生です。
喧嘩の理由は物音と話し声。
昼勤夜勤者が2名で暮らしており、生活のリズムが違います。
炊事洗濯の音が気に入らない、ネットで家族と話している時の声がうるさい。
これが理由です。
- 客観的に見て悪いのはA。
- Bが口で注意し、Aが突然切れて罵詈雑言を浴びせる。
- Bも言い返したところAがいきなり鉄拳制裁。
- BがAに掴みかかり取っ組み合いに。Aに引っかき傷を負わせる。
- Bは怒って更に殴りかかった。
- Aは部屋を飛び出し、同僚が住んでいる部屋に逃げ込んだ。
ここまでひどいと本来であれば即帰国です。
文書で警告するのが精一杯。
とりあえずすぐに部屋を変更しました。
ちょっと口論した程度では部屋替えはしませんが、命に関わることですので即断です。
Chinaでの喧嘩を見ていると、凶器で人を殴ることに何の躊躇いもありません。凶器はなかっただけまだマシなのか。
「憎いから殴る。刺す、斬る」
本当に野蛮な連中です。
顔面や頭部を蹴ることがどれだけ危険なことか。
子供も大人も非常に危険です。