日本の高校生に平和スピーチをさせない中共

とんでもないニュースがヤフーニュースにありました。
昨日アップされており、未だにまだ残っているということは多分早々に消されることはありませんが、念のため魚拓をとっておきました。見づらい人のために一部文書を抜粋しました。

魚拓を取っておかないと、7年前の中国人技能実習生による日本人の心臓えぐり出し事件みたいに消されちゃいますからね。

 

2014年以降、毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説が今年は見送られた問題で、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていた国は中国だったことが16日、複数の政府関係者への取材で分かった。日本が第2次大戦の被害を強調することを嫌う中国側の思惑があるとみられる。

中国の軍縮大使「異議申し立てもあり得る」と日本に反論

日本側は、被爆体験の継承を訴えて理解を求めたが、中国の軍縮大使が「会議規則違反の異議申し立てもあり得る」と反論した。中国側の主張に同調する国が出てくることへの懸念から、日本政府も見送りに応じたという。

高校生平和大使は例年、日本政府が1日だけ政府代表団に登録する形で、軍縮会議本会議場でスピーチを認められてきたが、核兵器禁止条約が採択された翌月の今年はスピーチが見送られた。本紙の情報公開請求で、ある国の軍縮大使が圧力をかけていたことが判明したが、文書の国名は黒塗りされていた。

中国の思惑は? 「歴史を歪曲」日本の動きに反発

中国の習近平指導部は、戦後70年を迎えた2015年を中心に「反ファシズム・抗日戦争勝利70年キャンペーン」を国内外で展開。同年9月には、北京で大規模な軍事パレードを行った。同時に、日本が国際社会で原爆被害を訴える動きに対しては「戦争加害国としての歴史を歪曲(わいきょく)するものだ」と反発してきた。

参照元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00010013-nishinpc-soci&p=1

西日本新聞が報道してくれました。
今やっと公表したのは、日米の仲が良く、中国が擦り寄って来たためでしょうか?擦り寄りと言っても絶対に安心しては行けないし、中国を信じてはいけません。アメリカと日本を分断してやろうと、反日キャンペーンぶちまくり、2015年に盧溝橋事件、抗日戦争勝利、南京大虐殺の3つの記念日を作り、世界に対しても日本が南京大虐殺をやったと公言してきました。毛沢東や周恩来はもちろん、鄧小平、江沢民、胡錦濤ですら世界に対して日本が南京大虐殺をやったと公言しませんでした。

なんだかんだ言われても、所詮南京大虐殺なんて捏造です。中国の後期高齢者の方は日本軍がやっていないことを知っている人だって多くいます。まあ、そんなこと言ったらとっ捕まってしまいますし、君子危うきに近寄らずです。

ジャパンディスカウントを繰り広げ、オバマ大統領の頃は日米の関係は今ほどよくありませんでしたし、中国にとっては格好のチャンスだったのでしょう。しかし、トランプ大統領と安倍首相の関係もよく、日米関係の強固なことがわかった今、アメリカと揉めたくないから擦り寄ってきているだけです。別に日本と仲良くしたいから、日中友好など、そんな気持ちはこれっぽっちもありません。

「平和を愛する中国」
「中国は歴史を振り返っても外国を侵略したことはない」

と、よく中国人は言います。ですが、元の時代は日本に攻め込んできています。

「元はモンゴルだろ?」

そうです。でも、中国の教科書では元も中国王朝の一部だそうです。ってことは自分たちが侵略行為を行ったと言っているのと同じなんです。歴史をいちいち振り返らなくても、尖閣諸島侵犯、南シナ海の不当領有、ベトナム公船との激突。インドと国境沿いでのにらみ合い。十分な侵略国家です。

それが、日本の高校生が平和に関してスピーチするのは気に入らない。被害者ヅラ、犠牲者ヅラするのが気に食わないからスピーチをやめろだ?同時に、日本が国際社会で原爆被害を訴える動きに対しては「戦争加害国としての歴史を歪曲(わいきょく)するものだ」と反発してきただ?

ふざけるな!

司馬遷の頃から歴史捏造をしてきた民族が何を言うか。

日本の反戦平和、反核の極左集団の主張ならまだしも、ジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた高校生ですよ?政治的な思想はおそらく無いでしょうし、心の底から核の廃絶を願う。現実的にはほとんど不可能ですが、理想としては立派です。純粋な思想を国家ぐるみで踏みにじる。しかも、他国の人間をですよ?

狂気としか言いようがない。内政干渉も甚だしい。

中国側の主張に同調する国ってどこよ?南北朝鮮、それと日本のお陰で独立出来たけれども、今はチャイナマネーで思考回路が汚染されている東南アジアの一部ですか?それでも、日本は主張すべきなんです。日本の配慮は大きな間違いです。

こういった文書が今更出てきたということは、日米関係の強固さに中国がほんのちょっぴり警戒している証拠です。ほんのちょっぴりですよ。日本もこの間にほんのちょっぴり中国、韓国に強気にでるかもしれませんので、これからもこの手の文書が出てくるかもしれません。

反日民族はやっぱり危ないですよ。先日の記事で紹介したとおり、インド人技能実習生に門戸が開かれました。これもどうかと思いますが…インドを受け入れるのであれば中国を廃止ししてほしいです。中国人とがっぷり4つでやっていけるしたたかな民族であるのは十分承知しておりますが、日本国内でドンパチ揉められては困ります。中国の受入れは19年をめどに廃止でOKです。

いや~…ちょっと今回は頭に来てしまいました。実習生や話の通じない受入企業と話している時も頭に来ることが多いですが…ブログを書く時は落ち着きたいものです。

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