自動車整備、ビルメンテナンス等の新職種に加えて、介護。様々な分野に外国人技能実習制度が食い込んでいます。移民受け入れに関しては過去の記事でも述べました。やはり、ドンドン門戸を開放することについては危機感を抱いております。
外国人移民、外国人参政権反対！希望の党内にすでに極左超危険細胞が…！
じゃあ、なんで才谷はこんな仕事しているんだよ…？と、思われる方もいるでしょう。このことについては過去記事でも紹介いたしました。
さて、インド。
平成29年10月17日、 加藤厚生労働大臣は、 インドのダルメンドラ・プラダーン技能開発・起業促進大臣 と、「日本国法務省・外務省・厚生労働省とインド技能開発・起業促進省との間の技能実習に関する協力覚書（ＭＯＣ）」の署名を行いました。
今回の覚書は、技能実習生の送出しや受入れに関する約束を定めることにより、技能実習制度を通じて日本からインドへの技能等の移転を適正かつ円滑に行い、国際協力を推進することを目的としています。 覚書のポイントは、以下のとおりです。【協力覚書 の主な内容】
（日本側）
○ 技能実習法の基準に基づき、監理団体の許可・技能実習計画の認定を行う。
○ インド側が認定した送出機関及び認定を取り消した送出機関を日本で公表し、インド側が認定した送出機関からの技能実習生のみを受け入れる。
○ 監理団体・実習実施者に対して、許認可の取消や改善命令を行った場合は、その結果をインド側に通知する。（インド側）
○ 本協力覚書の認定基準に基づき、送出機関の認定を適切に行う。
・制度の趣旨を理解して技能実習を行おうとする者を選定すること
・帰国した者が技能等を活用できるよう就職先のあっせんその他の支援を行うこと
・保証金の徴収，違約金契約をしないこと
・技能実習生に対する人権侵害をしないこと
○ 送出機関の認定を取り消したときは、日本側に通知する。
○ 日本側から不適切な送出機関についての通知を受けたときは、調査を行い適切に対処する。またその結果を日本側に通知する。
参考：http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000180655.html
インドからか…。
わたくし、インドに関しては全くの無知です。インド人の知り合いが一人いますが、完全に日本化しているので、コッテコテのインド人と接したことがないのでわかりません。中国とがっぷり四つで対立している根性のある国だというのは知っています。インドの人達はどうなんだろう…？人口も多いし、人材も豊富。インドの門戸を解放したのだから、そろそろ中国人の受入を辞めたらどうですかね？反日を国是とする人民を受け入れるのは危険極まりないご時世です。
日本政府が「２０１９年１月以降、中国人技能実習生の受入はやめる！」と言ってくれたら…。私の仕事は減るかもしれませんけど^^;オリンピックも控えていますし、無事行われたとしても、その後中国からちょっかいが出される可能性は高いです。
共産党大会が先日終了しましたが、軍事拡大、強国を掲げている独裁国家が中国です。習近平が主席になってからと言うもの抗日記念日が３つも増えましたからね。敵性国家からこれ以上移民まがいの技能実習生を受け入れるのは、将来に禍根を残すはずです。
アジアにこだわらず旧ソ連の東欧から女性だけを受け入れるってのはいかがでしょうか^^？
髪金白人女性を受け入れたら、いろんな意味で活気づくと思います。まず、彼女たちが話す日本語に萌えを感じる日本人男性も多いでしょうし、職場も活気づくでしょう。外見も違うし、いかにも異文化圏から来た人なので、同じ職場の日本人にとっては興味津々なはずです。恋愛問題や失踪問題も起こりそうですが…それでも、世間的に思われている「貧しいアジア圏から貧しい人々を呼んできて低賃金で働かせている」というマイナスイメージは無いと思うんですよね。
なんだかんだ言いつつ、日本人は白人に対して優しいですから、例え賃金が最低賃金だったとしても、宿舎環境を良くしたり、その他の福祉を充実したりすると思うんですよね。また、彼女たち（勝手に白人女性と妄想爆発で書いています）も自己主張を自由闊達にするので、白人からの意見は主張、アジア圏からの主張はわがままと捉える日本人ですので、意見は通ると思います。
東欧などの白人女性を受け入れは、あーだこーだと言われながらも、わりかしうまく行きそうな気がします。日本人の男性との恋愛（マジメな）、結婚も増えそうです。
すみません…本当に妄想が過ぎました。
でも、日本人が考えている「移民」っていうのは、金髪碧眼の人ばかりでしょうね。実際移民受け入れ運動が活発になったとしても、来るのは周辺の中国や韓国でしょう。特に中国などは戦略的に送り込んでくる可能性が高いです。
インドは身分階層もあり、色々と問題も抱えているようですが、個人的には悪い印象はありません。インド人技能実習生、どうなることやら。
