もうすでに入国はできませんが、昨年末と今月始め、緊急事態宣言が出る直前までにチョロチョロ入国がありました。
上陸はしたけれど、入国していない状態でホテルへ隔離。隔離後一週間ほど経った後に、再検査。陰性が出たので入国しました。偽陽性ってやつですかね。
送り出し機関に、技能実習生の出国前にPCR検査を受けさせるよう要請しました。
PCR結果は全員陰性。ところが、日本に上陸後陽性判定が出ました。技能実習生の母国での検査がいい加減である可能性もありますが、Ct値という値が日本とは違うそうです。
日本ではCt値が40で陽性としていますが、台湾では35中国では37~40米国では40前後で運用されているようです。 最近では自費で安価なPCR検査センターが東京を中心に出現し、地方でも郵送で検査を受けられるようになって検査数が大幅に増加しています。
40の方が陽性と判断されやすいのです。
詳しくはこちらの動画。
全動画はこちらhttps://t.co/MYkhq0Xp8D pic.twitter.com/K3Xh7pIOwO
— 前田弘幸 (@kv1bbyoOwTaKYYj) January 1, 2021
この事実ですね
台湾でPCR陰性でも
日本に入国してPCR検査を
受けると陽性になる人が続出している pic.twitter.com/OQJULgsO23— 前田弘幸 (@kv1bbyoOwTaKYYj) January 4, 2021
もう、武漢ウイルスパニックごっこはやめてほしいですね。
経済を回さないといけないのに、陽性=感染と危機感を煽っております。
そもそも、無症状陽性者は、ほとんど感染させないというデータも出ているのに、マスコミはとにかく国民に危機感を植え付けることに必死。