ベトナム人技能実習生をブランコ状態にしてクレーンで吊り上げ!くず!

零細、小企業の建設系は本当にDQNばかりです。

ベトナム人技能実習生を板に座らせ10mつり上げて建設作業させる 建築会社社長ら書類送検
12/15(火) 15:44配信

神戸新聞NEXT

兵庫県姫路労働基準監督署は15日、労働安全衛生法違反と労働基準法違反の疑いで、姫路市の建築会社の50代男性社長と、法人としての同社を書類送検した。

送検容疑は3月、同市内の3階建てアパートの建設現場で、ベトナム人技能実習生の男性を木の板(縦約20センチ、横約90センチ)に座らせ、移動式クレーン車で高さ10メートル付近までつり上げた上、屋根部材の取り付け作業をさせた疑い。「クレーン等安全規則」では、移動式クレーンで労働者をつり上げて作業させることは禁じられている。

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労災事故にあったのに、それすらも払っていないそうです。このようなゴミ経営者が実習生を受け入れるとろくなことがありません。建設業の受け入れは即停止すべきです。

私がかつて担当していた企業でも、書類送検されたバカ社長がおりました。玉掛5t未満の外部講習を受けた職員に、5t以上の玉掛けさせて書類送検。内部告発によってバレました。技能実習生にはさせておりませんでしたが、遵法精神がまったくない社長でしたので、二度と受け入れはしないと伝えましたね。

泣きつかんばかりに技能実習生を入れたいと言ってきたけれど、お断りしました。危なっかしくてしょうがありません。

他社でも技能実習生になかなか玉掛外部講習を受けさせなかったり、クレーンの特別教育をしなかったケースがありました。厳重注意した後、渋々ながらも受けてくれましたが、日本人職員は無資格で作業をしておりました。労基署にバレたら大変だと伝えても、金と時間をケチり経営者としては大失格の社長でした。が、最近になってようやく資格を取らせた模様。

外国人技能実習機構の検査では技能実習指導員の「免許・資格」の証明書を確認してきますからね。十分注意しましょう。

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