朗報!難民申請を厳格化!偽装難民排除!不法就労者を炙り出せ!

記事にあるグラフを見ると難民申請が急増していますね。

法務省は今月15日から難民認定制度の新たな運用を始めております。法務省グッジョブ!

リンク元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000026-mai-soci

技能実習生や留学生が失踪後、あるいは在留期間が切れる寸前に難民申請をする。中国の技能実習生は総数も減り、あくまでうちの組合を参考にしてですが、ベトナムと比べたら圧倒的に失踪率は減りました。中国人実習生の失踪はほぼないですね。逃げたところで旨味がないのでしょう。

  • ベトナム実習生は多額の借金をしてやってくる。返済に要する期間は1年半から2年。手っ取り早く返済するために失踪して少しでも実入りの良い仕事に就く。
  • 日本語学校に通う留学生たちも同様です。特にネパール人の留学生が急増しており、就労目的の留学。留学も1年ほどしたら難民申請をして就労をする。
  • これらを手引する悪徳派遣機関、派遣機関からマージンを巻き上げる監理団体。留学生ビジネスも日本語学校経営者、留学生を派遣する国元の斡旋業者。
  • 日本では潜りの行政書士が彼らの代わりに難民申請を行う。

完全に貧困ビジネスですね。こりゃ。

図にすると非常にわかりやすいです。朝日デジタルの記事。

リンク元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000007-asahik-soci.view-000

外国人技能実習生、留学生の難民申請をグッと減らし偽装難民を無くすことができます。逃亡した実習生、退学した留学生が申請した際、就労不可でも6ヶ月滞在できるのが少し心配です。絶対に不法就労しますからね。

ただ、明らかに難民に該当しない。同じ理由の再申請の場合は強制退去の手続きとなるのは良いことです。

難民申請しないで失踪してそのまま不法就労する輩が増えていくので、同じことだという意見もあるかもしれません。

しかし、本来難民申請をして特定活動資格を取得し合法的に就労しよう思っている連中は、もうこの手段が使えないので、不法就労するしかなく、結果的に不法就労者として炙り出し、入管や警察の取り締まりの対象とすることができました。

要するに、不法就労者化してすれば、警察も入管も逮捕しやすくなるわけです。

入管、警察官の皆さん、超頑張れ!

タイトルとURLをコピーしました