入管法違反外国人の狼藉が明らかになった人権記事「お前は見捨てられたんだ」

先週、Yahooのトップページに載っていた入管施設の異変の記事。

 https://news.yahoo.co.jp/feature/1063

長崎県大村市大村入国管理センターで外国人収容者に対する非人道的な行為があったとして、左翼系記者の笹島康仁、末澤寧史が熱筆を奮っております。

国の入国管理の現場から、収容をめぐる“異変”が相次いで伝えられている。収容期間が長引き、人数も急増。暴言・暴力を訴える声が途切れず、自殺者も出ている。いったい何が起きているのか。

収容が長引き、人数が急増しているということは不法滞在者や犯罪外国人が増えているということでございます。それに対する入管職員の人数が足りておらず、処理待ちということで長期勾留となっているのではないかと思われます。

もし、外国人収容者たちの声が本当であったなら、入管職員の暴言、行動は不当なものだと思います。しかしながら、記事に記載されている国々からやってきている人は母国でも他国でも生き残るために虚言を弄することは日常茶飯事です。

〇〇人はよく嘘をつく。
息を吐くように嘘をつく。

日本人も嘘を付きますが、保身のためなら極端な嘘、すぐにバレる嘘でも平気で言いふらす外国人をみたことはたくさんあります。性善説の日本と性悪説の外国とは文化が全く違うのです。

中には本当に気の毒な人がいるとは言え、この記事は明らかに偏りすぎです。

この記事を書いた左翼記者たちは、入管や刑務所に打ち込まれている不法滞在者や犯罪を犯した外国人の言葉を「鵜呑みにして」書いたものであることを知っていただいた上で読み進めるべきです。

ケリーさん

中学生の息子が日本の熊本県にいる。

大村入管で起きたある刑事事件の被告人として、ケリーさんはこの7月、長崎刑務所(長崎県諫早市)の拘置区にいた。取材はその面会室で続いた。

17歳で来日し、日本人女性と結婚した。2015年に離婚。その女性から身元保証を受けられなかったことで、福岡入国管理局に収容され、その後、大村入管に移された。

ケリーさんは、当直の男性職員に「家族に見捨てられたんだ」と言われた後、こう問い返した。

「どうしてそんなこと言うの? あなたにも家族がいるでしょう」

すると、職員は「おまえの息子と、おれの息子とではレベルが違う」と言ったという。職員は笑っており、ケリーさんは見下されていると感じた。「アフリカ人はアフリカに帰れ」。そんな言葉も聞こえた。素足を靴で踏みつけられもした、とも訴える。

悪さをして入管にぶち込まれ。
入管で更に悪事を働いて刑務所に叩き込まれる。

至極当然のことです。

日本人の元配偶者からは三行半を突きつけられて保証人まで拒否されるような男です。子供を盾に同情をひこうとしておりますが、親父がろくでなしですからおそらく元妻の方が面倒を見られているのでしょう。

オヤジのことが本当に心配であれば、勾留期間中に面談に来ていると思うんですよ。

熊本地震の夜、出来事はまだ続いた。

ケリーさんによると、職員への怒りと地震への恐怖でパニックになり、電気ポットを投げて、壊した。トイレに入り、こもっていると、複数の職員に裸のまま引きずり出された。首元を押さえられ、「力を抜け」と何度も怒鳴られたという。

同センターはしばらくしてから、ケリーさんが電気ポットを壊したり、職員に頭突きしたりしたとして、被害届を出した。その後、今年1月末になって、彼は器物損壊などの容疑で大村警察署に逮捕され、刑事裁判の被告人になった。

ケリーさんが訴える職員の発言などについて同センターに確認したところ「お尋ねのような事実は承知していません」との回答を寄せた。

ケリーさん…。電気ポットを投げて壊したり、職員に頭突きしちゃあいけませんよ。パニックで暴れて…とあり、これが娑婆で起きたらこの人間違いなくコンビニ等を略奪しそうです。

同センターに確認をしたところ職員による暴言はなかったようですからね。そもそも公務員がこんな発言をしてしまったら大問題です。大手反日メディアがこぞって取材に来ること間違いなしです。真偽が怪しい記事でもとりあえず載せてくれるのがYahooという空間です。悪いことをした人間をかわいそうな人扱いする記者の神経が理解できません。

私の周辺での話ですが…アフリカ、中東からやってきたイスラム教徒の男性が日本人女性と結婚した後…破局するケースが多いです。宗教上の問題もあるのですが、女性へのDV、宗教上の理由を盾にした女性への人権侵害。妻子を養育していくという責任感がなく、貯金もしない。子女教育を軽視。夫婦の価値観の不一致で離婚したケースはいくつも見たことがあります。

惚れた腫れたであちらの人と結婚する前に、国や宗教に関してよく知り、学んでからにしましょう。

大村入国管理センターの収容者数は増え続け、今年4月1日現在、ブラジルやイランなど23カ国の男性93人。人数は3年前の3倍超になった。ほとんどが半年以上の長期収容だ。ここに来る前の別施設と合わせた収容期間が5年9カ月に及ぶ人もいる。

大村入国管理センターも別に好き好んで外国人をとっ捕まえて収容しているわけではありません。不法滞在者や犯罪外国人が激増している今の世の中がおかしいのです。

刑務所の方がマシだと言うのであれば母国にお帰りいただくのが一番です。母国が嫌で逃げてきた人間が、他所の国で問題を起こすのは時間の問題。真正難民なんて難民申請者の2%程です。大半は日本で一山当てようと思ってきた輩です。

アリフ・グナワンさん

インドネシア出身のアリフ・グナワンさん(40)はブローカーから「日本に行けば稼げる」と聞き、技能実習生として来日した。費用は祖国の「危ない組織」に借りたという。「日本で働けばすぐに返せる」という説明だった。収容所生活は2年7カ月。「(帰国は)無理です。帰ったら(組織に狙われ)命を失う」と言う。

「毎日が同じ。起きて、食べます。何も変わらない。病気もあるから外の病院と相談したいのに。ここの医者は『大丈夫』だけ。助けてください」

危ない組織にお金を借りちゃあだめですよ…。どうしてセンターにいるかわかりませんが、やむにやまれず失踪。「帰国したらヤクザに殺されるから」という理由で難民申請をしたのではないでしょうか?期限が切れたなり、難民申請の申請回数の上限が来てしまったのでしょう。

起きて、食べる、医者に診てもらう。日本の入管センターではこれが可能なのです。入管にやってくるお医者様をもっと信用しなさい!外の病院から来たお医者様なのですから。「助けて上げる=入管センターから出して上げる」ということであるならば、帰国しか道はありません。とすれば母国のヤクザに殺されるということです。

法律違反をした外国人に、どうして我々日本人と同じ娑婆の空気を吸わせて、母国以上の人権を享受させないといけないのでしょうか。

超偏向記事に突っ込み続けるのはちょっと疲れますね。最初に触れたとおり、気の毒な方もいらっしゃいます。ただ、記者の取材対象の身勝手な言い分とそれを擁護するお花畑脳の記者の主張には騙されてはいけません。

この記事に関するツッコミはまだまだ続く・・・!と思う…。

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