5月末になってからというもの、どの新聞も外国人労働者の話題でもちきりですね。外国人技能実習に関する不正行為や、来年の外国人新在留資格、外国人就農者についてです。
- 人手確保で外国人受け入れへ 農業、実習生支援の協議会設立 鹿児島県
- 厚労省“ブラック企業リスト”更新 「王子製紙」の工場が追加
- <北海道>倶知安 不法に滞在ベトナム人14人を逮捕
- 工場やコンビニ「外国人がいないとやっていけない」のが現実
沖縄の極左琉球新報の記事です。
彼らは本当に外国人(特ア)が大好きですね!
農業の人手不足を解決してくれるのは外国人のみ!
ですって。
何も沖縄だけに限ったことではありませんけどね。ただ、非常に心配なのは沖縄だからです。China人が土地を買いあさり、自衛隊基地周辺、海沿いの重要な土地まで買い漁っている始末です。更に、沖縄の米軍基地移設問題では、極左活動家(革マル派、中核派、自治労、沖教組ら、共産党、社民党など)による基地反対運動が続いており、韓国人も少なからず混じっております。
沖縄にも自民党がありますが、保守とは名ばかりの地方議員ばかりで、極左活動家や左巻きの政治家に一矢報いるという腹の座った議員はほとんどおりません。
更に、沖縄主要2神は極左沖縄タイムスと琉球新報であり、シェアの90%を占めているとのこと。まともな新聞は八重山日報だけという惨状です。
市民の多くはノンポリであることは本土も沖縄も変わりませんが、Chinaに面しており、ほぼ毎日Chinaの船が姿を現す県においてChinaに関する危機感がほとんどないという状況は非常に危険だと言わざるおえません。そんな沖縄において奮闘されているのは、我那覇真子さん、父上の我那覇隆弘さん、手登根安則氏です。良識を持った彼らの活躍で沖縄も徐々に変わっては来ています。
話を記事に戻します。
そもそも、琉球新報の記事なので飛ばし記事かもしれません。記事をよく見れば、
- 農業分野で外国人労働者を受け入れる県の区域計画が決定
- 農業支援外国人の受け入れが確定的になった
確定ではないけれども、油断はなりませんね。そもそも沖縄2紙はトンチキを書くことが多いので、結果はもう少し待ったほうが良さそうです。嘘ばかり書くのでどうしても信用出来ないんですよね…。
とは言え、日本の農業は完全に外国人に持っていかれていますね。
- 外国人技能実習制度による受け入れ(最長5年)
- 「特定技能評価試験」に合格した外国人労働者(最長5年。技能実習生修了者の場合合計10年滞在できる)
- 農業支援外国人
三つ巴の戦いとなりそうな気がします。賃金体系はどうなるのでしょうか?外国人技能実習生の賃金は最低賃金。2.の資格の外国人と3.の農業支援外国人の賃金は外国人技能実習生よりも高くなるのでしょう。待遇の違う三者が一箇所で仕事したら、お互いの給与を比較して喧嘩になりそうな気がします。
特定技能評価試験に合格した外国人労働者は確か「日本語ができなくても資格がもらえる」のでしたよね?
しかし、農業支援外国人は琉球新報によると
「即戦力であり、日本の農業技術を学んで母国に活かす外国人技能実習生と異なり、技能実習生を経験するなど一定の語学力や技術を身につけた人材」
とのことです。技能実習生だってほとんど単純労働ですし、技能実習生以外で来る連中ってどんな人なんでしょう。
私は、日本語が話せて専門技術を持った人間がわざわざ日本に来ることはないし、やって来るのは単純労働者だけだと思っています。しかも、やってくるのはChina人がほとんどでしょう。
「外国人材にとって働きやすい整備が課題だ」とのこと。
その前に日本人が農業をやろう!と思わせる環境を整備することが先決ではないでしょうか。
次世代の県内農業を担う後継者って外国人のことでしょう?農村の嫁不足解消、跡継ぎ確保のために外国人が選ばれる。沖縄、ひいては日本の未来がどうなってしまうのか非常に不安です。八重山日報やch桜沖縄の声、我那覇真子さんらにより、沖縄の農業支援外国人受け入れの危険性に関して、声を大にして警鐘を鳴らしてほしい限りです。