急増するベトナム人犯罪 「隠語」通訳に警察が悲鳴
7/16(土) 20:00配信産経新聞
警察官が容疑者に対して行う取り調べ。両者が対峙(たいじ)するドラマのワンシーンを思い浮かべる人も多いだろうが、日本語を理解できない外国人が容疑者の場合、通訳の同席が不可欠だ。通訳業務は警察官や警察職員のほか、依頼を受けた民間の通訳が担うが、外国人犯罪の増加に伴い、慢性的な人手不足に直面している。特に顕著なのがベトナム語。ベトナム人による犯罪の摘発件数がこの5年で約2倍と急増する中、ベトナム語を専門に学ぶ人は少なく、人材確保が急務となっている。

ベトナム人による犯罪が急増中です。
技能実習生の受け入れをしていると、確かに大変だと思います。
うちの組合が管理していたベトナム人技能実習生たちも失踪しましたし、警察のお世話になったこともありました。
通常業務でもベトナム人通訳がいないと回らないこともあります。
ベトナム語はマイナー言語であるし、日本人で高度なベトナム語を習得している人も少ないはずです。
通訳を依頼するとしたら在日のベトナム人が多いと思います。
しかし、警察としては信頼できるのか。彼らが通訳してくれているベトナム語は正しいのか?通訳にしかわかりません。
日本人のベトナム語通訳がほしいところですよね。うちの組合にはいません。
もちろん、ベトナム語はベトナム人に及ばないけれど他のベトナム人職員や送り出しの通訳が正しく通訳をしてくれているか監視できます。
在日ベトナム人でも日本語が上手な人はそれほど多くない気がします。
在日中国人で日本語が上手い人はわんさかいるんですけどね…。
私は数年前からベトナム人通訳の採用に携わってきましたが…なかなか日本語のうまいベトナム人は見つかりませんでした。
ベトナム語のできる日本人も面接しましたが、採用に至る人はいませんでした。ベトナム語の上手い下手が不採用の理由ではありません。
失踪したりトラブルを起こす人材をできるだけ採用しないようにしないと…。
大変難しい問題ですが、信頼できる送り出し機関と付き合うこと、トラブル発生時の対応について送り出しとやるべきこと、失踪防止についてどんな教育を行っているか…。
送り出しの選定、それから監理団体による教育は非常に大事です。
「結局逃げるんだから」
と、言って何もしないのは絶対にNGです。
防止対策、やるべきことは必ずやる。