派遣機関からのタレコミ

 

自分が所属している組合は多少なりともまともだと思っていましたが、やはり黒い部分があるもの。
組合の上部の人間がキックバックマージンを受け取っていることが判明しました。

判明と言っても書庫書類があるわけではなく、派遣機関から「Zさんはうちからキックバックマージンをもらっている。以前は○○万円だったが最近は▲○万円支払わうよう凄まれるので大変困っている」

とのこと。

企業配属前の日本語講習機関も要注意
技能実習生たちが自国内での講習を終えて来日、来日後1ヶ月は日本語学校等で日本語や日本文化を学びます。学校の運営が無茶苦茶。技能実習生が授業中に喫煙、居眠り、授業に出ない、宿舎の規則も平気で破る。教師にもこの状態に呆れてしまい、自習ばかり…学...

金額は控えますが。
うちの上司がどこの国籍はだいたい察しがつくと思います。軍事拡大と世界の派遣を狙っている成り上がり、ゴロツキ国家です。

派遣機関だけでなく、日本国内の講習機関からもキックバックマージンを受け取っていると噂が流れており驚いています。

どうすればよいのか?

物的証拠がなく証言のみ。

対応が難しいです。

1.探偵に依頼して彼の身辺を調べてもらう。
これにはお金がかかります。

2.派遣機関の方に証人になってもらい外国人技能実習機構へ通報する
これはリスクが高い割に、Z氏を追い込むことができるか非常に微妙。

3.Z氏の机を漁ってみる。
証拠をそんなところに残すわけがない…。

4.他の上司に話す
話しました。彼はこの件に関してひどく消極的でした。知らぬ顔の半兵衛を決め込むつもりです。

どうすれば良いかわからないので外国人技能実習機構に問い合わせました。
細かい内容は省きますが、結局「証拠さえあれば」とのことでした。できれば文章で報告した方が良いとのことでしたので、この一件を文章にして提出しました。公益通報ってやつですね。

この程度では動かないと思いますが、何もしないよりもマシです。

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