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実習生問題を第二の徴用工問題とするかは日本のマスゴミと言論界次第

先日、どブラック建築企業に勤めているベトナム人技能実習生が、職員から暴行を受けている動画が流出し、マスゴミが懸命にたたいていました。

拡散!鉄拳制裁!箒で殴打!蹴る!外国人技能実習生に対する人権侵害行為
既知の方も多いと思いますが、拡散希望です。 外国人技能実習機構から下記文書がHPで公開されました。 岡山市内の建設会社で働くベトナム人技能実習生が、職場の同僚などから2年間にわたって繰り返し暴言や暴行を受けており、外国人技能実習機構に通報が...

「ニッポンジンジューギョーインガァア~」

って。

最初に覚えていただきたいのは、日本のマスメディアは日本人によるものではなく、外国メディア、それも反日メディアだということです。

 

  1. 国民の恐怖をあおる
  2. ディスカウントジャパン
  3. 反日国家と連携して日本の悪いところ報道して洗脳
  4. 反日の灯は絶対に絶やさないのが信条

日経の記事でもこの事件が将来の徴用工問題につながるのでは?と報じています。

 

つまり、今回のような事件は、いつどこで再び起きてもおかしくないということなのだ。
ただ、そういう目先の話もさることながら、個人的にはこの問題が後世になって日本を不当に貶めるための材料に利用されて、我々の子どもたち、孫たちの世代にとんでもない迷惑をかけてしまうのではないかという懸念の方が強い。

実は100年前の日本でも、低賃金重労働で危険な仕事である炭鉱業などでは、若者から敬遠されて人手不足に陥るという「雇用のミスマッチ」に悩まされていた。そこで、政府はあくまで「試験的」という名目で、三菱、三井などの炭鉱に朝鮮人労働者の受け入れをスタートした。

もちろん、今の日本と同様で、「安易な外国人労働者の受け入れ」に反対する声も多くあった。

ベトナム人技能実習生リンチ事件が「第二の徴用工問題」になりかねない不安
岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生が、職場で2年間にわたって暴行を受けていた事件が大きな波紋を呼んでいる。筆者はこの問題が後世になって日本を不当に貶めるための材料に利用されて、子どもたち、孫たちの世代にとんでもない迷惑をかけ...

 

私も過去記事で何度も「実習生制度は未来の『いわゆる徴用工』問題になりかねない」と書いてきました。

監理団体と実習実施者の数を減らす時が来ている
複数社じゃ足りんでしょう。 監理団体も含めて数十社ほど取り締まってください。もちろん、処分は改善命令以上で。 じゃないと不良監理団体やブラック企業の暴走に歯止めが効きません。 技能実習生に給料未払い・過重労働 複数社の処分検討 11/15(...

 

徴用工はほんのわずかで、ほとんどが出稼ぎです。炭鉱で危険な仕事をさせていたという妄言が常識と化していますが、そんなことはありません。旅館並みの待遇でした。


https://drive.google.com/file/d/1eS_bF8p82hN5fuPgynZD03V1VxEAmRLc/view

嘘八百を並べ立てるのが半島の連中のやり方ですが、それを煽るのは日本のマスゴミの役目です。日本のマスゴミというのは語弊がありますね。日本に籍を置いておるものの、中身はChinaや半島の人間に乗っ取られた反日外国メディアです。

朝日から産経まですべて同じ穴の狢です。

今回のベトナム人暴行事件については、絶対に許せませんし、あの企業は廃業すべきだと思います。

しかし、この問題と過去、技能実習生をめぐる人権問題を積み重ねて未来の負債を作り上げるのは企業だけでなく、マスゴミの力が非常に大きいということです。

悲劇の根本を断つためには技能実習制度を廃止するべきですが、政府と経済団体ががっつりと手を組み、利権団体も生まれている始末です。いきなりは無理でも受け入れ職種を廃止していくのが現実的です。

 

廃止すべき職種
・建設全般
・漁業
・農業
・水産加工
・縫製

そもそも保守を偽装した安倍晋三が技能実習生を「労働者」として扱うように太鼓判を押しましたからね。

安倍政権は、2014年6月24日に閣議決定した「『日本再興戦略』改訂2014―未来への挑戦―」(以下、「日本再興戦略改訂」という。)で、「外国人材の活用」を打ち出した。その柱のひとつとして、技能実習制度の拡大を挙げている。

技能実習制度拡充等に反対する決議 | 日本労働弁護団

特定技能の受け入れを推進したのは安倍政権下。菅は強力に後押し。未だに安部や菅を保守と思っている人はどうかしていますよ。

安倍晋三政権は、外国人労働者の受け入れ拡大に向け新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を2日に閣議決定し、今国会での成立を目指す。安倍首相は外国人の受け入れについて「移民ではない」と強調するが、受け入れ拡大へ大きくかじを切ったのは、人口減少に伴う国内の労働者不足が日本経済の成長を阻害するとの危機感がある。

菅氏は「外国人に働いてもらわないと日本はもたない。正面から受け入れる制度を作ろうと意見を聞いたら、官僚は最初は反対した」と打ち明ける。

安倍政権、人手不足背景に受け入れへ 外国人労働者 保守派に根強い懸念
安倍晋三政権は、外国人労働者の受け入れ拡大に向け新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を2日に閣議決定し、今国会での成立を目指す。安倍首相は外国人の受け…

ベトナムは親日国です。東南アジアの多くの国がそうです。大東亜戦争を機に、東南アジアの多くの国が欧米の植民地から解放されました。

 

民族性がねじくれた半島は、日本統治下において非常に親日的でしたが敗戦後掌返し。反日メディアは過去の歴史問題をひたすら蒸し返して、中韓と連携して日本を貶めました。

 

今回、ベトナムという親日国家を反日国家に仕立て上げれば、反日マスゴミにとっては大手柄です。

アメリカや欧州では移民を最賃未満で扱った事例はたくさんありますし、東南アジアや中国では劣悪な労働環境、人権侵害が続いています。日本だけスポットを当てられるのはなぜなのか?敗戦国であること、アジアに分裂の火種を絶やさずにいれば、欧米にとって好都合。日本が韓国や中国、朝鮮などと連携しては困るわけです。

技能実習生の労働環境をネタに親日国家を反日国家へと変貌させるのが、マスゴミの大任務。

 

日本はまじめですから、賠償問題にすぐに謝罪して応じてしまう。馬鹿正直というかお人好しというか。

もちろん、今の人権問題は絶対に許せませんし、制度を厳しくし、受け入れ職種を削減することでけじめをつけていく。

 

しかし、外国からの賠償にいちいち構っていたら同じ轍を踏むことになります。

 

「無視すること」

 

これが一番です。

外国の政府は他国から賠償を求められたり、非難を受けても、賠償はおろか謝罪などめったにしません。また、そのような強硬な態度をとる国家に対しては、強請りたかり根性しかない国家はひるんでしまい諦めます。メディアも報じません。

 

まずはマスゴミの飯の種をつぶすために、制度を厳しくすること、問題が多い職種は受け入れを廃止、受け入れ人数枠を狭める、優良団体制度を廃止することです。

 

それにしても日本のマスゴミだけは本当に許せないです。

才谷大吾郎