JITCO支援セミナーの受け売りですが、言っていることは理にかなっています。
簡単に6つのポイントをあげます。
今からでも実践しやすい内容ですので、ぜひお試しあれ!
「〇〇さん」とファーストネームで読んであげてください。
「おい」
「ちょっと」
とかは絶対に駄目です。名前で呼ばれると嬉しいし、距離が縮まります。
結論を言わず、具体的な内容から話したり、内容がアチラコチラに飛んでしまう担当者がいます。あれは非常に聞きづらい。自分の頭の中でまとめてから話してほしいものです。
事務的な口調で伝えたり、仕事なので指示しています~と、上から目線の言い方だと相手が緊張します。
やる気にも響きます。一緒の現場で働いている同僚であるという一体感を作るためにも、事務的な口調は控えた方が良いです。
「わかりました!」と返事があっても、そのまま受け取らないように。
もう一度指示の内容と実習生のやるべきことを復唱させてください。
指示を出した後に、技能実習生がいつ、何をどのように報告するかを決めてください。
前向き、明るい雰囲気で技能実習生に話しかけると良いですね。