新中国連邦宣言が6月4日に発表されました。
2月には湖北武漢独立宣言、湖南独立宣言がアメリカの華人らによって発表されました。
乱世に入り始めると、彼の国では様々な軍閥が独立し始め、各地で政府が乱立し始めます。離合集散を繰り返す支那らしい歴史の流れです。
亡命した支那共産党幹部郭文貴が中心とは言え、分裂を促す起爆剤の役割を果たしてくれば結構です。
宣言文のあるHP。
パスポートも発行!
Chinaを代表するサッカーチームの名監督郝海東氏が宣言文を読み上げました。
彼らを支持します。
支那共産党を倒せるかどうかはわかりません。しかし、大きな揺さぶりになりますし、反共産党の団体が声を上げやすくなります。
崩壊の流れさえ作ってくれればよし。
仮に新中国連邦とやらが支那大陸を統一できたとしても、所詮は支那人による統治ですから、独裁的になっていくでしょうし腐敗も横行します。根がそういう民族ですから。
早く共産党統治から新中国連邦に政権が移ってほしいなどと期待してはおりません。
問題は、新政権まで行き着く間の混乱時期です。鎖国しながら分裂しお互いに争っている期間が世界にとって最も安全な状態です。各国は分裂状態を長期間維持できるよう、弱体化した勢力を援助してやる。
また「中国共産党政府」のような統一国家が現れたら、また世界の人々が危機に瀕します。混乱が続いている間、東トルキスタン共和国、チベットが独立し、南モンゴルがモンゴルに併合されれば万々歳です。