外国人技能実習機構が受検支援手続きのシステムを変更しました。
以前は受検者リストと個人情報保護に関する書類をメール送信して終わりでした。
8月19日から受検支援システムをリニューアルし、WEB上で完結できるようになりました。
502サーバーエラーも多いです。
アップグレードどころかダウンです。
詳しくはURLに手続きマニュアルをご覧ください。
4番目は非常に厄介で見事にハマりました。
なぜ表示されなくなったのかわからず、しばらく時間を無駄にした挙げ句外国人技能実習機構へ電話。
で、「順番に記入しないとプルダウンメニューが表示されない」ことを知りました。
流石に頭にきたので、手順の悪さを指摘しました。
「いや!以前よりもかなり効率化されてます!」
と回答していました。
「効率化したのは機構の仕事であって、我々監理団体は煩雑な手続きを踏まされている。人のことなど考えず自分たちがラクすることだけ考えてるだけだろ?」
「…はい。そうですねえ」
ええ・・・。
受検支援と言いつつ支援なんてしてくれない。監理団体が機構を支援している感覚だとも伝えました。
実習生に記入をしてもらう個人情報保護の書類も面倒です。
以前は実習生から回収した後数人分まとめPDF化してメール送信できましたが、今は一枚ずつPDF化して外国人技能実習機構のサイトにアップロードしていく形です。一度に20人分アップした時はイライラの頂点に達しました。恐ろしく時間を浪費します。
自分たちの仕事を楽にするためには監理団体に過度な負担をいくらでもかけて構わない…これが奴ら。
駄目アップグレードに関して皆さん不満の声を奴らに届けてください。