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外国人技能実習機構の臨検で聞かれる基本的な内容

<p>過去記事で紹介したかもしれませんが、外国人技能実習機構がスタッフを7割も増やして監理団体及び技能実習実施者に対して臨検を行うとのことですから、改めて取り上げます。前回の記事に書いたとおり、外国人技能実習機構は<span style&equals;"color&colon; &num;ff0000&semi;"><strong>7割増員<&sol;strong><&sol;span>して監査部隊を派遣しております。<&sol;p>&NewLine;<p>超基本:臨検時に確認する書類と調査内容<&sol;p>&NewLine;<ol>&NewLine;<li>技能実習の雇用契約書<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習の雇用条件書<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習日誌<&sol;li>&NewLine;<li>認定計画の履行状況に係る管理簿<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習に係る技能実習生の名簿<&sol;li>&NewLine;<li>能実習生のタイムカード<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習生の賃金台帳<&sol;li>&NewLine;<li>社会保険他各種保険の加入状況<&sol;li>&NewLine;<li>36協定書の提示<&sol;li>&NewLine;<li>賃金控除の同意書、賃金振込同意書<&sol;li>&NewLine;<li>雇用保険の加入者名簿<&sol;li>&NewLine;<li>社会保険加入者名簿<&sol;li>&NewLine;<li>外国人労働者の名簿(技能実習生以外の外国人を雇用している場合)<&sol;li>&NewLine;<&sol;ol>&NewLine;<p>その他提示を求められる可能性のあるもの<br &sol;>&NewLine;・技能実習生の在留カード<&sol;p>&NewLine;<p>外国人技能実習機構が実習実施者に対し、実際に臨検時に質問した内容<&sol;p>&NewLine;<ol>&NewLine;<li>ハローワークに外国人雇用届を提出しているか<&sol;li>&NewLine;<li>実習現場の確認。技能実習計画や申請している職種と齟齬がないか、安全衛生等<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習責任者、指導員、生活指導員へのインタビュー<&sol;li>&NewLine;<li>実習生との個人面談<&sol;li>&NewLine;<li>宿舎の確認。広さ、安全確保ができているか。10人以上居住している社宅等の場合「宿舎規定」を労基署に提出しているか<&sol;li>&NewLine;<li>光熱費、家賃、通信費の明細はあるか<&sol;li>&NewLine;<li>食費をとっているか<&sol;li>&NewLine;<li>実習生たちは住所変更をしているか。<&sol;li>&NewLine;<li>部屋の見取り図を見たい<&sol;li>&NewLine;<li>どの部屋に何人住んでいるか。<&sol;li>&NewLine;<li>会社の職員は寮を見回っているか。<&sol;li>&NewLine;<li>技能実習責任者の受講証明書の提示<&sol;li>&NewLine;<li>在籍の技能実習生の人数確認。<&sol;li>&NewLine;<li>実習計画を変更した時、届けを出しているか?<&sol;li>&NewLine;<li>実習生を受け入れるに至った経緯は?<&sol;li>&NewLine;<li>実習生への賃金振込の記録を見せて欲しい。<&sol;li>&NewLine;<li>実習生へ付与した有給日数、消化日数の確認<&sol;li>&NewLine;<li>有給休暇の買い上げをしているか?<&sol;li>&NewLine;<li>着替えの時間、構内の移動時間、清掃、朝礼はすべて労働時間である。この時間帯を労働時間として計算しているか?<&sol;li>&NewLine;<li>出勤簿はタイムカードの時間が正しいか<&sol;li>&NewLine;<li>夜勤をさせているのであれば、その理由を知りたい。実習生の夜勤は原則禁止。夜勤をさせるための理由書を提出しているか<&sol;li>&NewLine;<li>失踪者の有無<&sol;li>&NewLine;<li>中途帰国者の有無<&sol;li>&NewLine;<li>失踪したことに関してどう思っているのか?失踪した理由を知りたい。<&sol;li>&NewLine;<li>中途で帰国した人の理由は?<&sol;li>&NewLine;<li>作業着、安全靴、手袋などは会社が支給しているのか<&sol;li>&NewLine;<li>実習生らに作業着等をいくらで販売しているのか。<&sol;li>&NewLine;<li>外国人職員は何人いるのか?正社員かパートか。<&sol;li>&NewLine;<li>外国人を雇用する時に在留カード、パスポートを確認したか。<&sol;li>&NewLine;<li>不法就労者はいないか。<&sol;li>&NewLine;<&sol;ol>&NewLine;<p>うちの組合傘下の企業にはすでに10社以上臨検が入っております。幸い、改善命令等はもらっておりませんが、かなりどぎつい指導もありました。6年前に不法滞在者を雇用しており、入管から厳重注意をもらったため、その記録がいきわったていたでしょうか…。不法就労者、外国人労働者のチャックに余念がなかったそうです。<&sol;p>&NewLine;<p>確かに今月1日から入管法が改正され、入国管理局が出入国在留管理庁へと昇格いたしました。外国人技能実習機構も本腰を入れて臨検に入っているので、監理団体も実習実施者も気を引き締めてください。<&sol;p>&NewLine;<p>不正行為があるのであれば、臨検が入る前にすぐに是正すること。<br &sol;>&NewLine;自浄作用のない監理団体、実習実施者は今年からどんどん淘汰されていくでしょう。技能実習生を奴隷のようにこき使った挙げ句、賃金未払い、その他人権侵害を行う。キックバックマージンを受け取っている輩はバシバシ捕まって欲しいです。反日外国人をこれ以上量産してはなりません。<&sol;p>&NewLine;<p>監理団体は多すぎです。自分の組合を含めてだめなところは即お取り潰し!の勢いで締め上げて欲しいものです。<&sol;p>&NewLine;&NewLine;

才谷大吾郎