監理団体の仕事をしていて、時々ぶち当たるのが翻訳業務です。
実習生への文書、企業から依頼されたちょっとした注意書きや仕事に対する指導内容についてはそれほど量は多くないので、簡単な内容なら私がスキマ時間に翻訳したり、ちょっとむずかしい内容であれば中国人スタッフにお願いすることもあります。
また、中国語やベトナム語などを話せる人がいなくても、ちょっとした文書程度でしたら、常々ご紹介させていただいている翻訳ツール『YarakuZen(ヤラクゼン)』を使用すれば翻訳可能です。このアプリケーションは、翻訳を重ねていくことで、学習し成長していきますので、エキサイト翻訳等と比べても非常におすすめです。
登録も使用も無料なので、是非ご利用ください。
翻訳業者に頼まなければならない場合は!?
ただ、翻訳ツールでは追いつかず、かと言って自分の組合のスタッフを一人まるまる翻訳作業に投入出来ないほどの大量かつ専門的な翻訳が必要なことってありますよね。
- JITCO書式などの公式な協定書以外の三者間(監理団体、企業、派遣機関)の覚書等の翻訳。
- 受入企業の作業マニュアルのベトナム語訳作成。
- 機械操作のマニュアル翻訳。
- その他の長文翻訳。
どうしても業者にお願いしなければならないこともあります。
そんな時、ネットなどで相場を調べ、なおかつ一社一社相見積もりを取るのも時間と労力が費やされます。
保険の見積もり、中古車の見積もりなどを一括で行うサービスはよく聞きますが、翻訳でも一括で問い合わせが可能です。
それが翻訳代行 一括.jpです。
都道府県を選んで一括で検索。
地域にもよりますが、30社ほどの企業が検索されます。必要のない企業があったら、チェックマークを外しましょう。
必要事項を記入して送信します。
中国語、ベトナム語、インドネシア語も選択できますっ!
無料で一括問合わせができるので、イザ翻訳が必要な時はもちろん、依頼される前に予め相場を知っておくためにも一度問い合わせておくと良いでしょう。⇒翻訳代行 一括.jp