昨日は非常に頭にきたので。
ちょっと怒っとりますよ。
首都圏外の地方都市ほど、首都圏の人間に対する偏見、コロナへの恐怖がすさまじいことになっていますね。
「私の大学生の息子も東京にいるけど、昨年から帰省させてないよ!コロナも怖いし、感染が怖いからね!それから近所の目も…」
と言いつつ、この企業のある町はオリンピック関係者が大勢来ており、
「せっかくのオリンピックだから大勢の人たちに来てもらいたい。夏は観光シーズンなので客に来てもらいたい」
はっきり言って「大馬鹿野郎」としか言えません。
なんなんですかね?
自分の子供を帰省させず、海外からやってきた外国人は大歓迎。
バカなの?ねえ?バカなの?
定期訪問するたびにPCR検査を要求する実習実施者もあります。
別にその企業は食品関係でもないんでもない、機械加工です。
「技能実習生全員にワクチンを接種させろ!」
と、常に息巻いています。
ただし、Chinese実習生たちはほぼ全員接種拒否。手を焼いているそうですw
地方ほどワクチン脳
地方の企業は、とにかく首都圏からの人間を恐れ、コロナを恐怖しております。
ワクチンさえ接種すれば感染が防げる、発症が抑えられると信じ込んでおります。
私は重症化を防ぐ効果があるのは十分承知しております。
ワクチンさえ打てば元の世界に戻ると思っている人がどれだけ多いか。
「従業員に強制的に接種させたい」
「重症者が~!」
「感染者が~!」
ニュースと新聞を見過ぎて頭がおかしいとしか思えません。
インフルエンザ程度の病気ですし、インフルほどの感染者は出ていません。
感染者と言われている人々ですが、陽性者と感染者は違います。感染者は有症状、陽性は無症状のことです。ごっちゃにして報道しているから、すべて感染者と思ってしまうわけです。
コロナ脳につける薬はワクチンしかないのでしょう。
それでも感染してしまえば、今度はさらなるワクチンを欲するはず。
無限ループで精神安定剤接種。
麻薬じゃねえか!
ワクチン打ってせいぜいすっきりしてください。
ただ、接種してから「お前も射てぇ~!」となるのは勘弁いただきたい。