読売新聞の社説。
特定技能の出足が鈍いって。
当たり前です。送り出し国のインフラが整っていないことに加え、日本じゃ儲からないから来ないんですよ。技能実習と大して変わらない低賃金に加えて、家賃や水道光熱費は技能実習生以上に支払うことになります。
高校のアルバイトの賃金でアパートに一人、二人暮しをして家賃と光熱費払ったら貯金なんてできません。技能を持った人材は日本には来ません。低賃金労働者だということがわからないのでしょうか。
技能実習生の受入れではブローカーが介在しているのは確かだけど、黒い部分が明るみなり、以前と比べてブローカーも送り出し機関もおおっぴらにできなくなっています。読売のバカさ加減が特に光っているのは、「新制度では労働者の搾取を招かないようにするため、各国政府が慎重に対応しているのだろう」ですってw
民度の低い国がそんなことを考えるわけないでしょうに^^
自分がどれだけ儲かるかを画策している最中ですよ。利権をどう確保するか慎重に検討しているだけです。途上国政府の役人に対して性善説じゃ駄目ですよ。
特定技能の受入人数が少ないから、政府はハードルを低くする恐れもあります。
保守新聞でしたら、移民受け入れに反対すべきです。所詮読売はGHQ肝いりの日本放送網。