企業への巡回・監査

企業への巡回・監査

ガチガチに外国人技能実習生の私生活を縛るDQN企業社長

「外国人技能実習生は現代の奴隷制度だっ!」 なんて事はいいません。ただ、人として扱っていない企業が未だに存在している…とう言うのは確かです。外国人技能実習生制度は、制度的にも問題がありますが、それ以上に安い労働力ありきで、制度を都合よく解釈...
企業への巡回・監査

監査報告書を提出しないとどうなるの?

監査報告書を出していますか?100%の監理団体さんが提出されていると思います。 三月に一度監査を行い、主にチェックする項目は 実習生の賃金台帳 実習記録 現場視察 他、厚生労働省が作成した雛形に沿って質問をしていきます。 監理団体による監査...
企業への巡回・監査

外国人技能実習生と組合、派遣機関の通訳がしてしまいがちなダメな5つのこと

私は通常の巡回からトラブル対応まで、大概一人で行動しています。 組合にとっては経費が浮くのでメリットがあるかもしれませんが、一番おすすめなのは日本人スタッフと通訳で行くのが一番です。 一人より二人で行く方がプレッシャーも少なく、企業や実習生...
企業への巡回・監査

ブラックに近いグレーな受入企業にJITCO巡回が来た時の話

グレーな受入企業にJITCOの巡回がやってくる…と、聞くとひやりとするものですが、例えグレーな受入企業であっても、あなたが毎月訪問して問題点を把握し指導していれば恐れるに足りません。常日頃、JITCOと連絡を取り、問題を解決するための相談を...
企業への巡回・監査

実習生に対する不満ははっきりと言ってもらおう!

定期巡回を行っても、企業の担当者によっては実習生に不満があってもはっきり言ってくれない人もいます。 実習生達は現場で何か問題を起こしていませんか? サボったりしていませんか? と、聞いても 「大丈夫です。特に問題はないですね~」 としか返答...
企業への巡回・監査

実習実施機関(受入企業)に中国人職員が在籍しているメリットとデメリット

中国人実習生の管理と言っても、監理団体は多くの企業を監理していますし、巡回は月に1回、その他の事務仕事もあるため同じ企業を月に2回以上回るのはしんどいです。事務所から受入企業の距離が近ければ時間もコストもかからないので可能ですが…大抵は遠方...
企業への巡回・監査

技能実習生の残業時間を確保しなければ募集困難…でも、36協定特別条項越えの残業にも注意!

最近は中国の物価が上昇し、労働者の賃金も上がっていますし、更に円安も加わりトリプルパンチで実習生の募集が以前のように上手く行きません。しかも、中国人民元が国際通貨となってしまい…中国の勢いは大したものですね。今のところは。 何よりも痛いのが...
企業への巡回・監査

実習実施機関(受入企業)への巡回って何をするの?

巡回・監査を派遣機関の駐在員に完全に丸投げしている監理団体さんもいるようですが…そういうのはやっぱりやめたほうが良いですよっ! 団体監理型の受入れにおいては, 技能実習は「監理団体」の「責任及び監理」の下に行われます。 技能実習1号が在籍し...