平成31年 謹賀新年!

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は御代代わりの年です。
今年こそは天皇皇后両陛下に靖國神社を御親拝賜りたいものですが、昨年、埼玉県にある高麗神社を御親拝しております。

■日本放送協会(NHK)は、2018年12月28日「首都圏645」で
朝鮮半島由来の“高麗神社”への初詣を呼び掛けていました。
これは特定神社への「利益誘導」であり、放送法違反に該当します。

その内容は、高麗神社を参拝した政治家の中から3名が総理大臣になったと、
「御利益」があるような印象操作を行っており悪質です。
また今年の初詣には30万人が参拝したことにも触れ、
埼玉県民に支持されているような印象操作も行われていました。

http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2972.html 

水間政憲先生のブログより。

天皇皇后両陛下が高麗神社を御親拝したことを報じたオールドメディアはほとんどありません。

ちょっと不安の残るご皇室ではありますが・・・。

とにかく、今年は外国人技能実習事業に関わる人たちにとって激動となりそうですね。特定技能1号が始まり、技能実習修了者がそのまま特定技能にスライドする形です。ブローカーの排除をどうするのか?監理団体はどのような位置づけになるのか。

技能実習廃止させようとする動きが野党、マスコミで上がっています。
技能実習制度は悪いけれども、特定技能は大丈夫という世論を形成しているのではと感じてしまいます。

「最賃未満で働かせている企業ばかり」

というイメージが広まっています。確かにそういった企業、業界があるのは確かですが、多くは最賃以上で雇っています。

肩を持つわけではありませんが、技能実習生は失踪するとはいえ、大半が帰国してくれます。失踪して在留期限が切れたら不法滞在者として逮捕、強制送還できましたが、特定技能は合法的に5年以上滞在できます。

途上国のDQN系の人間でも合法的に5年以上滞在できる資格。
3~5年までいられるけど、それ以上は無理。どうしてもとなると結婚するなり、不法滞在しかないという実習生。

一見前者の方が良さそうな気がしますが、ちょっと考えれば後者の方がまだマシだということがわかるはずです。

年初から絶望的なことを書いてしまいましたが、今年も自分の経験と外国人労働者に関して記事をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

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