欧州ではナショナリズムが高揚!偽善に満ちた移民・難民受け入れにNO!

 

外国人技能実習生だけでも年がら年中問題が起こり、メディアもほぼ毎日と言ってよいほど企業や監理団体の不正行為が報道され、技能実習生の失踪、技能実習生の人権がどうのこうのという左翼記事ばかりが踊っています。

メディアや左翼学者たちは労働力として移民を受け入れろと煽り続けています。それに反対すると右翼、差別とレッテルを貼る。「欧州のように移民・難民を受け入れよう!」と吠えていたメディアですが、最近の欧州を見ると移民難民に反対するナショナリストの政党が躍進し、国民の支持を集めていることを肯定的に伝えておりません。

「極右政党」
「レイシスト」

などと報じる始末です。

日本のメディアは欧米白人は正しい。欧州のやることは正しいこと。欧州は正義の味方と思い込んでいるのでしたら、今回の反移民についても世の流れとして認めるべきです。

スウェーデンでは反移民の政党が躍進しております。

【ロンドン矢野純一】スウェーデン総選挙(定数349)が9日投開票され、暫定開票結果(開票率99.9%)によると、与党で中道左派の社会民主労働党は第1党の座を守ったが、大きく議席を減らした。一方、反移民の極右政党・民主党は62議席と2014年の選挙より13議席増やした。第2党には届かないが、議会内での発言力は強まり、国政への影響力が増すとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000073-mai-eurp

毎日新聞の記事です。相変わらず「極右政党」とレッテル張りをしています。産経新聞ですら同じような記事でこの政党を「極右」と書いております。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000609-san-int

スウェーデンの一部地域では中東からの難民が大量に居住している地域では、治安が悪化しスウェーデン人や白人が住めなくなっております。困っている難民や移民を人道的な観点から支援しようとしたらあっという間に街を選挙され、庇を貸して母屋を取られる状態が欧州では起こっています。

川口マーン惠美さんの記事は秀逸です。

独メディアがザクセン州民への「ヘイトスピーチ」を繰り返す背景(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
先週、このコラムで旧東独ザクセン州のケムニッツという町で起こった殺人事件と、その後の政治的混乱について書いた。

ドイツのザクセン州という地域では中東からやってきた中東難民二人(シリア人とイラク人)がドイツ人を殺害。当初、ドイツメディアは日本のメディアと同じく犯人の国籍を明かさなかったが、その後ようやく発表。これに怒った市民と右派系の団体VS極左団体が町中で衝突しました。

ドイツのメディアは「移民難民に反対するのは差別だ、極右団体が外国人狩りをしている」などとデマを報じて難民によるドイツ人殺害に怒った市民や団体を避難する始末です。メルケル首相は寛容な政策として移民難民を受けれてきましたが、国民からは猛反発を受けて退陣せよとの声も上がっています。

もちろん外国人狩りなど行われていません。警察も「外国人狩りなどない」ときちんと発表しておりますし、完全にメディア側の捏造です。自国民をレイシスト、ネオ・ナチ呼ばわりして貶めています。

ナショナリスト政党である『ドイツのための選択肢(AFD)』が躍進しております。メディアが自国民を貶め、移民難民を受け入れる政策を支持しているとは外患誘致罪と言っても過言ではありません。

ドイツのメディアが犯人の国籍を隠していたのには驚きました。まるで日本です。在日韓国朝鮮人が犯罪を犯しても名前をきちんと報じない。あるいは通名のみの報道。China人が日本人を殺してもネットや新聞のベタ記事程度です。日本人はもっと外国人(特に特亜三国)の犯罪に対して怒りの声を上げるべきではないかと思うことがしばしばあります。China人が電車で騒ぎ、それを注意した日本人男性が逆に殴り殺されたり、成田空港でのChina人による警備員への暴動、渋谷でのChina人による警備員へのリンチ…。過去を少し遡ると枚挙にいとまがありませんのでこの辺にしておきます。そもそも駅構内にはられている凶悪犯罪者指名手配犯の写真で8人中3人がChina人って一体どんな民族ですか?強殺ばかりじゃないですか。労働力としてこれからガンガン彼らを入れるというのですから、治安がどうなるかは火を見るより明らかです。

反移民を掲げている政党は在野ながら日本第一党のみです。自民党のような中道左派、その他左翼、極左政党は移民難民受け入れに賛成です。安倍政権を倒したいのであれば極左政党も反移民を叫べば十分勝ち目があるのにそれをしない。ドイツのための選択肢のように日本第一党が躍進し、地方、国政に議席を持つことができて初めて日本にも「ナショナリズム政党」が誕生します。

メディアの惨状は日本においても同様です。ご存知の通り地上波テレビ、朝日新聞、毎日新聞、地方紙の東京新聞、中日新聞、琉球新報、沖縄タイムスなどは狂っているとしか思えない偏向ぶりです。

同じドイツザクセン州における事件についても日本のメディアはこのように伝えています。

ことの発端は、35歳のドイツ人がイラン人(23歳)とイラク人(22歳)にナイフで殺害されたことで、それに激怒した極右過激派、ネオナチ・グループ、フーリガンが市内で外国人を襲撃するなどの暴動を起こした。

極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD)のマルクス・フローンマイヤー連邦議員は、「国は国民を守るべき義務があるが、それができないのならば、自身で守る以外にない。ナイフを振りかざす難民を阻止すべきだ」というコメントを発信し、極右過激派の外国人襲撃、リンチを擁護するとも受け取れる声明を出している。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00010004-agora-int&p=1

「移民も難民も受け入れようよ!人類みな兄弟!」

記事を書いた人間の思考がよくわかる呆れ果てる人道主義です。

不思議なことに移民の受け入れだけは大賛成なんですよね。WELgeeという団体は移民難民を際限なく、善意だけで受けれ入れている団体です。志は良いと思います。しかし、あまりに無防備に自称難民たちを受け入れ過ぎています。施せば見返りがもらえる。改心してくれると思うのが日本人ですが、偽装難民の多くはそうではありません。

疑うよりも信じることを 日本の難民を救う「ウェルカムの魔法」 #30UNDER30 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
難民の受け入れに積極的ではないここ日本で、WELgeeは彼らを友だちのように迎え入れる。どんな人にもラベルを貼らないこと。ひとりの人間として接すること。人種も宗教も超えて人と人をつなぐ、「歓待の精神」。2016年10月。あの日のことを、いま...

20代の若者が中心となっているので、彼らがいち早く現実に気づき足を洗ってほしいと思っております。しかし、このような団体の構成員は強力なイデオロギーを内包しているので、組織が解体に至るまでには内ゲバが不可避です。

メディアは救いようがないので、日本政府は外国人移民の受け入れ政策を取りやめ、外国人技能実習制度を縮小から廃止の方向へ持っていく環境作りをする。来年施行される新在留資格の中止。農業支援外国人の受け入れを停止をするなど欧州の現状から学んでほしい限りです。

タイトルとURLをコピーしました