外国人実習生受け入れを赤裸々にっ!

外国人技能実習生の受入れで起こったトラブル、選抜方法、失踪、どんな監理をすればよいのか…すべて書きますっ!

実習生の管理

不法就労者が集まる東京 携帯電話の名義貸し等

 

受け入れ企業の方と雑談。
東京の賃金はご存知の通り高い。でも家賃や物価が高いために住むにはそれなりの覚悟が入ります。しかし、失踪した技能実習生にとって東京で職を得られれば御の字です。

東京ではベトナム人の数が増えてきており、愚連隊のような輩も増えてきているようです。マフィアの手先が不法滞在者を斡旋したりと人が集まれば何らかの仕事が生まれます。先日警察の方とお話した際も失踪したベトナム人実習生と思われる人たちが東京に集まってきており、職質をかけると元技能実習生だったというケースが増えてきたとのことです。

携帯電話の大量購入、名義貸し問題

5,6年前にChina人技能実習生たちの間で一人で複数の携帯電話を契約し、携帯販売会社からキックバックをもらう。更に携帯電話を他人に売りつけ、1台は自国に持って帰るという問題が続けて起こりました。

  1. 携帯販売会社の販売スタッフはChina人。
  2. 携帯を買うのは帰国直前のChina人技能実習生。
  3. 1台購入したら技能実習生に5000円のキックバックがある。
  4. 販売者も歩合がつくのでたくさん買ってくれるとありがたい。

お互いの利益が合致してしまえば後は覚悟の問題です。違法ギリギリだろうと違法だろうとお金が儲かればそんなのお構いなし。唯物主義ですからね、彼らは。

帰国した後も携帯会社から実習生一人に対して携帯5台分の請求書が送られてきます。すでに帰国した実習生ですし場合によっては誰も住んでいません。後輩が住んでいたとしても日中は家にいないしポストの中身なんて彼らは見ません。

ある日ポストから手紙がはみ出しているのを見かける。中身は全部請求書と弁護士からの督促状です。

本人に支払わせようと派遣機関に連絡しましたが、派遣機関からの電話に出る殊勝な技能実習生なんていません。結局支払いができずに、請求書と督促状を最寄りの郵便局に届けるしかありません。移転したので郵便物を送っても無駄とわかれば、携帯電話会社も弁護士も矛先を向けようがありません。

で、携帯を購入してから、知人のChina人に売ってしまった場合、購入したChina人の電話代は無料ですよね。請求書は帰国済みの実習生が住んでいた寮に行くわけですから…。

携帯電話会社にとってもひどいとばっちりですよね。大損です。

もうすでにここ数年は、China人実習生はこの手法で悪事をはたらく人はいなくなりました。しかし、ベトナム人では未だにこの手法で携帯を契約しています。China人のように複数台購入して販売したりはしていませんが、自分の身分証明書(在留カード)と住所を使って彼女、恋人などに携帯を買ってあげる。

恋人は使いたい放題。請求は男のもとに来る。ただ、宛先は女性の名前なので男性は「知らない」と言ってしらばっくれています。

ひどい状況ですね。
このような問題が起こらないように入国前に指導をしておく。訪問時に毎回郵便受けをチェックするなど予防と対策を怠らないようにしましょう。


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