外国人実習生受け入れを赤裸々にっ!

外国人技能実習生の受入れで起こったトラブル、選抜方法、失踪、どんな監理をすればよいのか…すべて書きますっ!

外国人労働者

日曜討論 外国人材受け入れ

 

普段、日曜討論なんて上っ面だけの内容で全く面白くもなく薄っぺらいので見ていないのですが、今回たまたまチャンネルを回したら「外国人材受け入れ」がテーマでしたので途中から見てみました。

とりあえず賛成派と反対派がおり、表面上は両論併記という形でした。ザザッと各氏の主張だけを羅列してみました。

骨太の方針:
現在127万人の外国人労働者がいる。
最長5年の在留資格を増設。※閣議決定

外国人技能実習制度の問題点:
長時間労働が問題になっている。
事業所5966箇所。約70%が是正指導。

ネットでは売国奴呼ばわりされたり、河野龍太郎さんなんかは保守派の言論人である上念司にボロクソに言われていましたね。

賛成派:毛受敏浩 日本国際交流センター

人口減少の加速、労働力不足のため受け入れるべき。
限界集落を助けるために外国人が必要。政策を取らなくても外国人はどんどん増えている状況。現在日本にいる外国人は256万人。年間18万人増えている。
日本は少子化が進んでいる。日本人の熟練工が減っている。外国人技能実習だけになっている。日本の物作りを支えるためには、外国人技能実習だけでなく、新資格で対応することは正しい。
地方にとって外国人技能実習生は必要。7割が外国人という地方もある。高齢化した社会を救うべく外国人を入れろ。
災害が起こったときに若い人が地域にいないのはリスクが高い。
ドイツ、トルコ人を受け入れ。アルバイト。ドイツ語教育に力を入れている。群馬県で多文化共生 大学で行っている。

自治体を関与させていく。外国人が増えることは望ましいと答えた人が半分以上。ドラックや犯罪ではなく、ゴミの捨て方などが問題。

NPOなどに外国人の世話が丸投げされている。

反対派:中島隆信

日本には未活用の労働力がある。女性、お年寄り、ニートとか。
担い手不足の業界、労働生産性が上がらない。待遇が良くない。担い手が不足すれば賃金が上がる、賃金が上がれば生産性向上があがる。外国人は働くためだけでなく、彼らも日本で生活を送っている。保護主義的な考えが蔓延しているため、トラブル防止のために政策を整えなければならない。

少子社会が原因である。労働力不足として外国人労働者を受け入れてしまっては、日本の根本的問題の解決をしないと、将来に禍根を残す。長く外国人労働者を住まわすと、結婚し、子供が増える。彼らの受け入れ体制を考えるべき。

著作者:Nicolas Alejandro Street Photography

伊藤元重 経済財政諮問会議

労働力不足はボトルネック。ボトルネックを解消するための新しい在留資格が必要。技能のある外人はOK。技能実習制度よりもしっかりした資格が必要。

瀬口清之 キンググローバル戦略研究所

ブルーカラー以外の優秀な人間をいれる。農業の生産性向上、グローバル化に対応して優秀な外国人を入れる。
日本では介護の人材が不足している。日本人の労働力を育てるよりも外国人を入れたほうが良い。介護は絶対に必要。
日本は多文化共生、感化していく、良い部分を真似る。
政府だけでなく企業、国民が行う。社会の仕組みを作る。

細川昌彦

自動車産業、技能者がいない。中国から部品を輸入している。
地域、産業を見て労働力不足の解消。
愛知県では外国人雇用特区を作った。
産業人材という在留資格を作った。5年更新。これが骨太の方針の外国人労働者受け入れ「特定技能」に掲げられた。
人口減少、産業構造の変化、高齢者、女性でカバーできる部分だけではない。

河野龍太郎

反対はしないが、慎重に進めるべき。
留学などの裏口労働力ではなく、きちんとスキームをつけるべき。
メリットを得られるのは企業。デメリットを受ける家計もある。

アメリカの場合移民が増え、GDPは増えたけど、増えた分は外国人労働者に支払った給料である。アメリカ国民のGDPとしては増えていない。

低所得、低スキルのアメリカ国民の所得が移民に移っただけ。

日本の場合、非正規の賃金が上がっていない。高齢者や主婦の就業率が上がっているだけでなく、外国人の労働者が増えているため。

現在景気がいいから労働力不足が不足しているが、不景気になったときにどうするか。リーマンショック時に企業は日系の外国人に旅費をもらって帰国してもらった。
日本政府はインフレを醸成するためにマクロ政策にアクセルを踏んでいるのに、この結果労働力不足となっている。でも、外国人労働者が増えているために賃金が上がらないという本末転倒。
アメリカでは一気に入ってしまうと対応できない。英語等の問題。スピードが大事。



-外国人労働者