中国人観光客が成田空港で暴動!愛国無罪?

先日、来日した100名近いChina人観光客らが、成田空港で暴動を起こしたとのニュースを見ました。私は基本的にテレビのニュースは見ないのでヤフーのトップ記事で見た程度です。そう言えば、一昨年もあいつらは騒ぎを起こしましたね。私自身、中国に駐在していた頃、China国内便で何度も延期、欠航の憂き目にあったことがあります。その間、彼らはたしかに騒ぐのですが、いつものことでしたし、ここまで激しい暴動のようなことは起こしませんでした。中には怒り狂う輩もおりましたが、食べ物を与えればすぐに大人しくなる奴らが大半でした。

しかし、上記の対応はあくまで普通の便においてです。

という訳で、あまり気にしていなかったのですが、動画を見たらびっくり。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

国家を歌い狂っています。
日本人に対する暴力、暴言は正当な行為であるとのことからでしょうか?日本と日本人に対する侮辱行為そのものですが、彼らにとって日本人に牙を剥くことは愛国無罪なのです。

今回成田空港で待ちぼうけを食らったChinese共が搭乗する飛行機はLCC(ローコストキャリア)便でした。機内食もない、持ち込み荷物の制限も厳しく、預け荷物は別途負担などルールはありますが、5000円程度で往復出来てしまいます。安い上に万が一の場合のサービスについても何もありません。食料の配布、ホテルの留保などです。
たかがLCCで立派なサービスはつきません。

しかも、驚いたのはLCC側の対応です。ホテルや食料まで彼らに提供したとのこと。彼らはこれに味をしめてまた同様の騒ぎを起こすでしょう。普段から日本人は弱腰だ。騒げば何でも言うことを聞いてくれると思われているのに、今回の事件は中国人の日本人に対する侮りをより確かなものにしたと言わざるおえません。

係員に暴力を振るい、逮捕者まで出す始末です。
このような事は彼らの母国においては絶対にしないでしょう。日本だから、日本人に対してコンプレックスを抱いているから。日本人をいくらひどい目に合わせても全く良心が咎めない。暴力、暴言に関しても愛国無罪でむしろ英雄になれる。

「こんな事をして恥ずかしくないのか?」

この騒ぎを見た日本人の多くはそう思うはずです。しかし、彼らに恥の文化なんてないのです。受入れ企業を監理していても、日本人職員による中国人技能実習生に対する期待、同じ意識で働いている、話せば分かる、恥の文化は同じだと思っており、これが彼らと接する際に大きな誤解となっており溝となっています。

彼らは自分の利益のためなら恥も外聞も全くありません。
ダメ元で何でもお願いしてくる、ゴネ得を狙ってくるのが彼らなのです。このような性根でないと中国では生存出来ないのです。譲り合い、気遣いなどしていたら、たちまち他人に陥れられてしまう。年がら年中黄巾の乱を過ごしている人達なのです。

だから、中国人に理解を示してあげようというわけではありません。
そこそこお金があるからというだけで観光ビザ発給を緩めてはなりません。少しずつ入国を制限すべき時が来ています。観光依存の経済は危険ですし、そもそも中国人が日本で大量に金を落とすと言っても、中国と関連の深いメーカー、中国人が経営している販売店が潤っているのがほとんどなのです。

ましてや、不逞中国人に対して日本のルールを守ってもらうように中国語を勉強しましょう!などということにはなっては行けません。特に2020年には東京五輪が開かれますので、「おもてなし」ならぬ「あまやかし」をするが如くにメディアが中国語学習を煽りそうな予感がします。

個人として良い中国人はいらっしゃいます。しかし、彼らが集団になった時の恐ろしさというのは過去の歴史や近年起こった騒ぎを見ればよく分かるでしょう。

7月29日は通州事件の日 

南京事件から80『執念』

今回の暴動は長野オリンピックの聖火リレー暴動を彷彿させます。彼らの民族性は何年経とうと、何百年、何千年経とうと変わらないのです。

中国人技能実習生を受入れていても数人であればあまり問題を起こしませんし、担当者の指示をきちんと聞いてくれます。徐々に人数が増えてくると、今まで主張してこなかった理不尽な要求を企業や監理団体に突きつけてくる…こんな経験をされた方はたくさんいらっしゃると思います。

何となく中国人は嫌だなと思っている人でも、たまたま出会った中国人が良い人であれば「ああ、中国人も日本人と同じなんだな」と思ってしまうものです。野放図に受け入れるのも良くないし、何となく嫌いだなどという偏見もいけません。

なぜ、彼らが危険なのか、どんな民族性を持っているのか、彼らが歴史的に日本人に対して行ってきたことを客観的に知った上で彼らを評価しなければなりません。今のような日本悪玉論で歴史を勉強している限り、中国や中国人に対して毅然な態度はとれません。一人ひとりが歴史を勉強し直す必要があります。

タイトルとURLをコピーしました