不法滞在の中国人を使い農業していた中国人を逮捕!

不法滞在の元技能実習生らを大量に雇って農作業をやらせて、収益4800万円を他人名義の口座にぶち込んだ中国人夫婦に逮捕状が出されました。逮捕状が出されましたが、もう間もなく逮捕でしょうね。

捜査関係者によると、夫婦は鉾田市梶山、青果卸売業秦拓真(37)と妻の高明明(40)の両被告。2人は2015年12月から17年6月、行方(なめがた)市の青果卸売業者に農作物を販売した収入を、他人名義の口座に振り込ませて約4800万円を隠した疑いが持たれている。

夫婦は、16年秋以降に就労資格のない中国人を雇ったとして、昨年11月から12月に入管難民法違反(不法就労助長)容疑で逮捕・起訴されている。

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00050092-yom-soci

旦那の方はChinaから帰化した日本国籍取得者、妻はChina人です。

夫:秦拓真
妻:高明明

詳細は読売新聞の記事をご覧いただくことにして。鉾田市は失踪した実習生の吹き溜まりだとこのブログでも書いてきましたが、まさに今回の事件はそれを象徴するものでした。

農作業従事者が不足しており、外国人労働者の手を借りたいのも山々なのでしょう。私は農業の実習生を管理した経験もなく、見聞した程度の知識しかないので、不思議に思うことがあります。

失踪してまで働く農家というのは、地方最低賃金よりも良いはずですよね?だったら普通に農業実習生を入れれば良いのに、なぜわざわざ不法滞在者を雇用するのが不思議でした。

実習生も不法滞在者も両方受け入れているのかな?とも思いましたが、真っ当な組合はもちろん、そうでない組合ですら不法滞在者ありきで実習生を受け入れようとする農家とは進んで取引しないでしょう。

「もしかしたら、鉾田あたりでバカスカ不法滞在者を雇っている農家は…日本人じゃないやつもいるのかも?」

と、思っていましたが…。おそらく一部かもしれませんが今回の事件のような形で世に表れました。

China人だと簡単に帰化できる、永住許可がもらえると巷で聴いたことがあります。入国管理局の元職員も言っていました。「中国人に関しては優先的に許可を与える」と。

なぜChinaばかり優先してしまうのか不思議です。
来日外国人の中ではワースト1を誇る国の人間に対しては、帰化なんぞはもちろん永住許可、各種VISAの発行、期間更新手続きに関しても厳しい措置を取るべきです。それどころか逆にドンドン緩和している。

China人技能実習生が逃げて不法滞在者となり、不法滞在から合法滞在に移行できる手段はいくらだってあります。「嫌中」などではなく、日本国民が危機感を持って彼らを見つめていくべきだと思います。
隣国の人間が大量に日本国内の巷に溢れ、尚且つ日本人に牙を剥き、犯罪に手を染める。金のためなら法律違反もなんでもする。このような民族性を持った連中に厳しくNO!を突きつけるためにも、彼らの犯罪を拡散し周知していくべきです。

 

技能実習生を受け入れるのなら、不良企業とは取引をしない。コンプライアンスの企業に受け入れてからも厳しく彼らの生活を管理していくことが大事です。

反日国家からの技能実習生受け入れ停止など、停止項目を記事で提案しましたが、失踪した技能実習生が行き着いた市町村、あるいは都道府県単位で技能実習生の受け入れを停止するべきだと思います。例えば、今回の鉾田市なんて良い事例でしょう。私が管理していた技能実習生も鉾田市に逃げて地元の警察に確保されましたし、鉾田市での大捕物帖は、多くの実習生事業関係者に知られています。

失踪した元外国人技能実習生と入管、警察のイタチごっこは終わらない

沖縄県の農業視察団が、失踪者の巣窟茨城県鉾田市の実習生受入れ農家を視察にやってきた

帰化人、外国人労働者も同様です。検挙数、検挙率などで厳しく外国人労働者の受け入れを制限していかなければ日本人がまともに暮らせなくなっていくのは火を見るより明らかです。

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