外国人実習生受け入れを赤裸々にっ!

外国人技能実習生の受入れで起こったトラブル、選抜方法、失踪、どんな監理をすればよいのか…すべて書きますっ!

実習生の管理

外国人技能実習生に舐められるのは致し方ない?

私、才谷大五郎はなまじ中国語が話せるので、巡回等、中国人技能実習生の管理については私一人で行っております。いつも思うのですが、やっぱり中国人技能実習生に舐められてしまいます。

理由としては、

  • 中国語が中国人のように話ないため、嗤われてしまう。
  • 才谷は中国人の考えはわかららないだろう。いつだって簡単に騙せる。

ということなのでしょう。10人、20人、30人の中国人技能実習生の前で中国語で話をすると、必ず失笑を買います。言い間違え、発音の悪さなのでしょうが、今ではまったく気にならなくなりました。

私だからという理由もあるのでしょうけど、基本的に中国人は日本人を馬鹿にしています。馬鹿正直、馬鹿マジメ、体を壊すように残業して馬鹿みたい、単純な思考回路などなど…。

彼らがいくらどう思っていようと、きちんと実習をして、日本語をそこそこ覚えてくれて、トラブル無く3年間を終えてくれたら私は満足です。企業も満足してくれます。

当たり前、簡単なことのように思えますが、彼らにルールを守らせ、悪いことは悪いと教えないと、トラブルを起こしてしまうことが多々あります。

約束事を作る

何度も書いておりますが、鉄は熱いうちに鍛えよです。入国前、採用時に様々な約束をすることです。

  1. 日本語学習を継続して行うこと。
  2. 来日後に必ず日本語検定を受検する。
  3. 寮の規則を作って守らせる。

日本語学習

日本語学習を継続させるには、毎月日本語の宿題を課すことです。大量でなくても良いです。ひたすら日本語の文章を書かせるような反復系の問題で十分です。やらない人も出てくるでしょう。そんな時はきちんと注意して、厳しくしかります。約束を破るとはどういうことだと。ここで手を抜いてしまうと、彼らはあなたを舐め始めます。馬鹿にし始めます。

3年間継続して宿題をさせられればそれに越したことはないのですが、これは宿題を出す方にとってもしんどいです。まずは6ヶ月やらせてみましょう。彼らも来日したばかりで緊張しています。基本的に言うことを聞く人のほうが多いです。6ヶ月やったら、2ヶ月宿題をおやすみ。それから別の宿題を課します。やる気のある人だけでも良いからと言ってやらせます。すると、5人中2人はやってくれます^^;日本語に興味を持ち始めている証拠だと前向きに受け取っています^^;

日本語のテスト

日本語検定を必ず受けるように約束させています。どんなやつであろうと、必ず受けさせています。テストが近くなれば、みんな多少なりとも準備し始めます。N4,N3の資料を提供して上げましょう。約束を破ったら、本気で帰国させるように凄んでいますので、こちらも引けません。受検しないとダダを捏ねた奴は帰国させるよう企業に相談しましょう。

おそらく、企業はその程度のことで帰国しろなんていいません。そうなったら罰として、多くの宿題を課します。やらなかったら今度こそ本気で帰国させます。

寮の規則を作って守らせる

中国国内研修において、日本社会の基本的なルールを教わっています。来日後、3,4ヶ月はきちんとルールを守って生活しますが、すぐに乱れてきます。共有部分をきれいにする習慣も文化も、モラルも持ち合わせていない彼らに対して、何を言っても無駄なのですが、それでも注意しましょう。

私は巡回時に部屋が汚かったら、私の目の前で掃除をさせています。
その他のルールに関しても同様です。備品を乱暴に扱って破損した場合、彼らにきちんと弁償させる。けじめをつけないと、彼らはドンドンつけあがります。

中国人は年功序列、年令による上下関係以外に、人に対してランク付けをします。

「この人間はAランク、こいつは弱っちいからCランクだから相手にしない。Bランクだけど、こいつに逆らうとひどい目に遭うから、仕方なく言うことをきこう」

舐められるか、尊重されるかのどっちかしかないんです。

下手に仲良くやろう、嫌われない程度に距離を置こうと思っても、彼らの好悪の感情、彼らの番付からは逃げられません^^;中途半端な関係だと確実に舐めてきます。

中国語を嗤われる、普段反抗的、ろくに挨拶もしないのに、困ったことがあると「先生」と言って通訳してくれ、病院へ連れて行ってと泣きついてきます。こういう時、改めてこいつら舐めているなと感じます。

実習中もそうです。トイレに頻繁に行く。痰唾を吐く、タイムカードを押すまでダラダラと過ごす…。これらに対して目をつむっては絶対に行けません。

陰でグチグチと悪口を言われても、嗤われても構わない。嫌われても構わない。でも、技能実習生たちに対して、管理の筋だけはきちんと通し、やる時はやる人間だと思ってもらわねばなりません。



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